旅日記① 1/9 ウィーンは氷雨模様
2010年 01月 15日
それでも寝ている人もけっこういるが、私は繊細すぎ? 親子観劇室じゃないけど、できれば防音仕切りのある子供室でも作って欲しいところだ。
現地の午後4時前にウィーン着。タクシーに乗ろうかなとも思ったけど、5分後にリムジンという表示を見てあっさりケチる。だってタクシーの5分の1くらいだもんね。t西駅から宿は徒歩10分弱。積もった雪に冷たい雨が降ってシャーベットなところをキャリーを引っ張るのはちょっと骨だったけど、田舎を思い出す天気だから、慣れてはいる。気温は思ったほど低くない。
Raimund 向かいの宿 Das President。Golden Tupil Wien City と言った時からもう何泊したかなぁ。確実に 2週間分以上は貢いでいるだろう。もはやウィークリーマンションを借りてる感覚(^_^;? 4, 5人いるフロントのお兄さん~おじいさんもすっかり顔を覚えてしまった(爆)
劇場との間は、片側1車線の道を渡って 10メートルくらい。この日もじゃまなオーバーは部屋に置いて上着を引っ掛けただけで劇場に行き、休み時間にはトイレに帰ってきたりして(笑) でも前回の失敗に懲りたから、宿でコーヒーを飲むのは止め止め。早めに劇場に戻って 2幕に備えた。
次の作品 "Ich war noch niemals in New York" (私はまだニューヨークに行ったことがない) にはまったく思い入れがないし、一度は見てもリピートするかは分からないから、このおなじみもそろそろ打ち止めかも?
ロミジュリ (第 1希望。ウィーン再演じゃなくても、日本に持ってけばきっと稼げますぜ!) か Rebecca (第2希望。新曲もあるというし) でも戻ってくれば別だろうけど、ウィーン劇場協会は基本的に再演しないというし…