日本版LNDも気に入りました


by yukituri

いい舞台でした< Side Show

4/15 昼 東京芸術劇場 中ホール

うん、いい舞台でした。一部キャストがチラシとイメージ違いましたが(^_^;

デイジー=樹里咲穂、ヴァイオレット=貴城けい
テリー=下村尊則、バディ=伊礼彼方、ジェイク=岡幸二郎

名曲選に入るほどではないかもしれないけどなかなか聞かせる音楽も、
異形というテーマを正面から取り上げて安易に流れない物語も、悪くない。TV局主催だというのに、言葉狩りをしていないのも、よく考えたら偉い。

後から5列目の端近で上にはどっしり2階の天井。S席は違うでしょ?とは思ったけど、割引で買えたのでまあ元は取れたし (最初から3番目のカテゴリーくらいで売ればいいのに、日本の劇場はS多すぎ) 不覚にもオペラグラスを忘れた分、全体を見るようにしたら、それはそれで楽しめました。

上の5人はみんな良かったですね。
最初はあれ? こんなもの? と思った樹里さんの歌、始めはきっと押さえ気味だったんでしょう。1幕後半からぐっと聞かせるようになったし、女性役は初見の貴城さんもかなりいい声。それに何と言っても2人ともスタイルが素晴らしいし、動きやダンス息ぴったり。左右に押されても離れないシャム双生児っぷりに感服。服を繋げてではなく、稽古と意志の力だけでこれはすごい。

化け物としてショーに出されている二人の歌にほれ込む、若い歌手の伊礼くん、ラダメスより肩の力が抜けた等身大キャラとして自然に楽しめました (チラシの、お育ちいい貴族のお坊ちゃま風よりは軽めの青年?) 歌はもう少々発展の余地あり? その仲間でプロモーターとして二人を売り出す下村さんは、顔は少々丸いけど歌うと格好よく、動きも軽快。

お目当て・岡さんはどこにいるのかな (チラシでは落ち着いたスーツの沈鬱紳士風)、え、まさか? と思ったら、化け物ショーで 「ジャングルのキング」 をしてた、腕ムキムキのターザンみたいな兄ちゃんでした!
すごい若い(^_^;A そして、やっぱり聞き応えは一番。
これまでも密かに思ってましたが、今日改めて感じました。この人の歌で、演技で "マキシム" が見てみたい……
[PR]
by yukituri | 2010-04-15 17:18 | 国内観劇 (その他)