ドイツ語圏と韓国、私的メリット・デメリット比較
2010年 05月 04日
ドイツ語圏・メリット
ウィーン物を原語で楽しめる。言葉の響きが格好よくて好き♪
俳優がヨーロッパ人なので、あちら話だと本物っぽい(笑)
舞台がそこそこ聞き取れる、旅行も気楽 (英語も通じる)
Uwe さんがいる(爆)
ドイツ語圏・デメリット
遠い! 飛行だけで12時間、移動が片道1日がかり。
時差7~8時間、観劇が日本時間の明け方になり、ヘロヘロ。
旅費が高い。飛行機とかレストランとか。
韓国・メリット
近い! 飛行時間2~2.5時間、移動が片道半日ですむ。時差なし。
飛行機代が距離相応に安い (物価は最近、日本とそんなに変わらない?)
食べ物 (米) や生活習慣 (コンビニとか) で不便が割と少ない。
韓国・デメリット
基本、韓国人のまま演じるので、ヨーロッパの話に見えなさそう。
舞台の言葉が聞き取れない。街は英語が通じないことがかなりある。
街中の表示が難しい (ハングルはもちろん読めないし、
アルファベットも発音方法違う。漢字併記してほしい!)
というわけで、十分な時間と体力があればドイツ語圏に行きたいのですが (どこでもドアがあれば通う~!)、短期に行って来るには韓国もいいな、と。