日本版LNDも気に入りました


by yukituri

英語のつづりはグチャグチャだけど < 英語史サイト

「ドイツ語はゲール語の親戚だよ」 とアイルランドの方が言っていたというのを読んで、えー? 聞いたことないけど? ゲルマンとケルトってむしろ遠くない? と思って、「印欧語族の系統図」 でネット検索してみました。

そしたらヒットしたのがここ   ドイツ語とゲール語の所属するグループは隣同士に書いてはありますが、それはたまたまっぽい。英語とラテン語と同じくらいの距離感か? でも喉音は似てるのかも。

ついでにブログ本体 (hellog~英語史ブログ) を読み出したら、なかなか面白くて、せっかくの早朝と午前の空き時間をほぼ当ててしまいました(^_^;A



なんだかこの先生、英語への愛が溢れてますねー。中学時代から頭痛の種 (多分ほとんどの日本人がかんしゃく起こしてる違いない) で、ドイツ語習ってからは特に不条理としか感じられない、英語の綴りのグチャグチャさを

* フランス語経由で崩れたラテン語が入ってきた (ノルマン征服なんてなければ楽だったのにぃ) や、

* 「大母音推移」 の結果の綴りと発音の乖離 = aと書いてるのにエイと読むように、母音の発音がずれた現象 (昔のイギリス人、余計なことを~~!)

みたいな歴史的な経緯や、この子音がこっちに影響してこの空白を埋めて、みたいな言語学的な法則を駆使して、「ほら規則的なんだよ!」 と説明しようという意欲をヒシヒシ感じるというか。

英語もなーそんなことするより、発音どおりに書くか、綴り通りに省くかすれば合理的なのに~ と思ったら、ちゃんとそういう例外現象を考察する項目も。あと、「綴字と発音の乖離については、日本語の漢字を思い浮かべれば、英語の不規則性などかわいいもの」 とあって、そう言われるとごもっとも(^_^;
ご苦労様です< 私ら含む日本語学習者。

本格的な言語学用語や発音記号はちょっと歯ごたえありすぎだけど、言語はやっぱり私の好きな分野だな、いつかきちんと勉強したいかも、と思ったり。

とはいえ、日々英語に悩まされてる身からすると、何もこんな不規則言語が世界共通語でなくてもいいのに… とため息も出てしまったのでした。

ドイツ語、名詞の性や格変化は難物だけど、少なくとも綴りはずっと規則的で楽だよな~ (見ただけで歌いやすい そっちか 笑) とちょっと身びいきモード.
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by yukituri | 2010-07-08 10:49 | 普通の日記、PC・語学関係