より素直に楽しめました (ロミオとジュリエット2回目)
2010年 07月 12日
うん、ついフランス版やウィーン版との違いが気になりがちだった昨日と違い、別物、宝塚版として素直に楽しめました、
「ロミオとジュリエット」 2回目。
だから遠征した甲斐は十分ありましたね。
とはいえ、場所は梅芸。ついウィーンミュージカルコンサートであの曲この曲を聞いたこと、リアル Romeo & Julia
(Lukas, Marjan…笑) がその辺にいた時のことを思い出して、「あの2人ならなぁ」 と夢想しちゃいましたが。
(注: 左の方々。1回だけ劇場横のスタバで見かけたりしたな、懐かしい)
気を取り直して? 星組版。当日分かった2回目の席は2階1列サイド。できれば昨日とは別の側で見たかったけど、一度上から見るのも悪くない(^^)
幕間に突然拍手が沸き起こって、ナンだ~? と思ったら、1階前方に安蘭さんが来てたみたいです。柚希さんがカーテンコール時に言ってました。
さすが国際的人気、娯楽作品としていい出来です。もっと客が呼べるでしょうに、東京に持って来てくれないのはひどいよなぁ。
そうそう、今回のお気にはパリスくんです。パリ (DVD, 来韓公演)、ウィーン (YT)、ブダペスト (DVD) のどのバージョンよりハンサムで、金髪の長い髪、銀スパンつきの真っ白な衣装がすごく似合う。おバカな設定ですが、それも愛嬌に思えて(^_^;A 私がジュリエットなら、こっち選んじゃうかも(笑)