日本版LNDも気に入りました


by yukituri

えーっと(^_^;A < 新作ミュー 「天国の涙」 @ ソウル

d0064742_6523146.jpg2011/2/27 15:00 国立(ヘオルム) 劇場 
1階1列 (実質3列) サブセン

Joon : チョン・ドンソク
Linh / Tianna : ユン・コンジュ
Colonel Grayson : ブラット・リトル

マチネは韓国オリジナルのベトナム戦争話 (ワイルドホーン曲) 「天国の涙」 を見てきました。忘れ物をしたり、こういう時に限って地下鉄に2本、目の前で逃げられたり、タクシーが止まらなかったりで10分ほど遅刻。20分ほど中では見られませんで、フルには評価できませんが、えーっと、メロドラマかつけっこうな駄さ…ゲホゲホ…かも??

d0064742_6512125.jpg同じ作者のジキハイを100、スカーレット・ピンパーネルやモンテ・クリストを80とすれば、せいぜい40か30くらいの気に入り度でした (お気に触った方、すみません) まあ、韓国語分からないというのを差し引いて、もあるかもしれませんが (韓国語部分で出る英語字幕 -舞台の両側上- もそうそう早く読めないし)

かなりご都合主義の割に誰も幸せにならない、テーマ並びなら音楽的にはミス・サイゴンの方がずっといい (見てないけどハイライト曲は知ってる)、作者並びなら、ジキハイ・スカピン・モンテはもちろん、"Mitsuko" ほどにも印象的な曲がない (あれはメイン話が盛り上がるかはともかく Paneuropa とか名曲ですよね!)、セットが安っぽい (ドアとベッドだけとか、映像多用とか。そのくせ値段はジキハイと同じ)、ヒロインの歌が弱いんじゃ?… など。

良かった点。お目当てのブラット・リトルさん (この人が出てくると、やり取りも英語 -とハングル字幕- になるのが助かる) や、主役の韓国兵 (この回は Levay & Friends コンサートで Uweさんと闇広を歌った人だったとか。年齢2パターンの演じ分け面白い)、ヒロインの友人でアメリカ行きたさの余り悲劇を引き起こしてしまう女性あたりは聞き応えありでした。

うーむ。私は1回でもいいかなぁ。



米軍大佐のリトルさん、さすがスペシャルゲストだからか? あて馬役の割に、扱いは大きいですね~ バルジャンとか合いそうな (最後ジャベでしたが…笑) 朗々とした声でした。もっと名作で見たかったです。

小さな村出身の純朴な青年兵士と、その後どんな生き方してきたんだ!? という感じのロマンスグレーのおじさまの2形態が見られるので、主役ファンの人にはいいかもしれませんねー。


物語は (私が理解した限り。間違いあったらごめんなさい。あと、ネタばれしますので、素直に見たい方、読まないでくださいね^_^;)

サイゴンのクラブ歌手リンは、米軍のグレイソン大佐 (基地司令官?) にプロポーズされ、受け入れる。大佐は、留守にする間のエスコートを部下の? 韓国兵ジューンに命じ (これがそもそも大失敗…爆) 2人は恋に落ちる。リンは大佐に婚約解消を申し出るが、そのためジューンは最前線に送られる。
ジャングルでベトコンの捕虜になると、捕まえたのはリンの兄で (えらい偶然だ) 妹を思い、自分の命と引き換えに逃がしてくれる。ジューンはサイゴンにたどり着くが、大佐のコネでアメリカ行きを目論むリンの友人の妨害で再会できない。「生存者なし」 と聞かされ (基地に事前連絡とかできないものか?) 妊娠した子のためにと友に説得されて大佐と渡米したリンは、中絶を拒んで路上生活? 体を弱らせて出産で死んでしまい (その娘ティアナが最初と最後に出てくる)、大佐も結局 「彼女なしの人生なんて」 と絶望して…

えーっと。ミス・サイゴンのキムに比べれば、クリスに裏切られないから、ある意味、女冥利ではあるのかな?
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by yukituri | 2011-02-28 00:06 | 韓国ミュージカル関係