日本版LNDも気に入りました


by yukituri

読書 美女と野獣 レ・ミゼラブル

原作シリーズ、図書館で借りてきました。

美女と野獣 (ボーモン夫人、北村太郎訳、王国社)、うわっ、舞台以上に登場人物? 少なっ! ベルの家族がちょろっと出てくるほかは、基本二人でやれちゃうんだ~ ほんの短編だし。ヅカ版、あれでかなりがんばって増やしてるんだなぁ。
「バラ1本折ったら命取られるのかい」 みたいな突っ込みどころは、基本、原作のままなのね。姉たちの末路はちょっと違ってた。
野獣、「ベート」 とフランス語読みで書いてあるとなんだかあんまり獣って感じがしない(^_^;A あと、「ぼくはベートさ」 みたいな口調なので、ちょっと違和感。「**なのです」 調を期待しちゃってた。

レ・ミゼラブル (上下 清水正和訳、福音館) えらい長いはずなので、思わず抄訳を選択。前にも読んだはずなのにすっかり忘れていた、マリウスとテナルディエの馴れ初め(笑)とか、マリウスが革命に参加する経緯とかが分かって良かった。コゼットが結婚する前後のバルジャンの悲しい決意と行動とかも、舞台ではかなり省略してるし。
マリウス、アンジョルラスのというより、クールフェラックのお友達だったんだ! 舞台では単にその他大勢でクール君かわいそう。マリウスよりむしろアンジョがお花さんのような美青年!
ジャベールが自殺の前にも職場あての真面目な提案を手帳に書いてたとかのエピソードが削られてて、ちょっと残念。とっても彼らしいエピソードで、以前に読んだ別版ですごく印象に残ったくだり。
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by yukituri | 2011-05-25 02:12 | 普通の日記、PC・語学関係