遊びなしでも大歓声、出待ち大賑わい < TdV 一般楽
2011年 06月 25日
今回の旅行のメインイベント、Wien の "Tanz der Vampire" 一般客用の最終公演に行ってきました! (正式な楽は招待客のみの25日)
前楽にすぎないからか、期待していたアドリブお遊びはなしでちょっと残念。でももちろん、皆さん丁寧に心をこめて演じてくれて、いい出来でした♪ Marjan は感極まったのか "Staerker als wir sind" でちょっと歌が途切れてましたね。
場面ごとの (時には途中からの) 大歓声はもちろんで、最後の曲なんて最初の方から観客が総立ち! ちょうど Lukas アルフが通路で踊りながらこっちを向く時に隣の客が立って、背中で隠れちゃったのですが(うう) もう1回あったのでホッ。
大楽じゃないので特に挨拶などもなかったですが、みんな立ち去りがたい気持ちだったみたい。いつもならどんどん出て行く追い出し音楽でも、ほとんど全員が最後まで席のところにいました。
今回、体力温存のため出待ちは全然してなかったんですが、最後くらいはせっかくだし挑戦するかなと思い行ってみたら、楽じゃないのでみんなすぐ出てきて助かりました。楽屋口は案の定大賑わい。「ペン貸して!」 とか 「それ下敷きにさせて!」 とか地元のファンに頼まれたくらいで(^_^;A
でもまあ、日本のようにン百人ということはないので (5~60人?) 何とか Marjan, Lukas, Drew の順でサインを確保できました。
タイトル画像は、チラシにもらった 伯爵サマのご署名(^^)
「これを見に日本から来た甲斐がありました」 と言ったら、Drew は喜んでくれたみたいです♪ Lukas は 「タノシカッタデスカ?」 と日本語で聞いてくれました。とっても(^^) つい 「可愛かったです」 と言っちゃいました(汗)
人が多すぎて 「また日本に!」 というお願いはしそびれました…惜しい。
あーあ、終わっちゃったなぁ。一般人は見られない明日の大楽の様子はTVでニュースをチェックしたら出るかな?