日本版LNDも気に入りました


by yukituri

Zorro (韓国版) とっても長い粗筋 ②

 えらく長くなってしまった、Zorro (韓国版) 粗筋2幕分です。思い違いは随時直しますので、鍵付きコメントかメールで優しくご指摘ください(^_^;A

 最後まで思いっきりネタバレしてますので、ハラハラドキドキ見たい方は、絶対に回避してくださいね!




2幕

 血文字を刻まれたラモンがよろよろと歩いていると (手当てしないのか)、松明や鋤を持った住民たちが 「ドン・アレハンドロはどこだ!」 と詰め寄ってくる (この時点では生きてることが分かってる? ゾロが扇動した?)拳銃を撃ってひるませて逃れるラモン。
 怒れる住民が1曲踊り終わった後、ようやく駆け付けた兵士たちが鎮圧に乗り出し、群集は散り散りになる。

 ガルシアが 「イネスが見てくれない、どうしていいか分からない、俺を撃って殺してくれ~!」 とか言いながら逆上して出てくる。
 気障な口説き方を伝授されて感激したガルシアがイネスと勘違いしてディエゴを抱き締めていると、イネスが現れ 「あら、そういう趣味だっけ? あたしが好きなんじゃなかったの?」 とからかう。

 ラモンにイネスは 「神を通じて救いを受けなさい」 などと言い、ジプシーの秘術による託宣と思わせて?幻惑する。

 ルイザが洞窟に座っていると、ゾロが現れる。「ディエゴと私しか知らない場所なのになぜ?」 と訝しがるルイザだが、誤魔化されてしまう。
 キスする二人。ルイザはゾロの仮面を取ろうとするが、ゾロは拒む。

 ディエゴ、ルイザを愛してしまったが、彼女が愛しているのはゾロであって仮面の後ろの自分でないのではないかと悩む。

 ラモンが神父に 「欲に目がくらんでドン・アレハンドロを監禁しました」 と懺悔していると、ゾロが途中から神父に成り代わり (スンウ・ゾロの声色は傑作だった)、赦免の条件としてアレハンドロの居場所を聞き出そうとする。
 だがラモンも入れ替わりを見抜いていて、廃坑にいると偽情報を与える。

 ガルシアは居酒屋に行き、教わった通りのオーバーアクションでイネスを口説く。ひざまづいて投げキスしながら 「お嬢さ~ん」 とか。イネスも満更でない様子で、ビールをどんどん薦めたり、ワルツを教えたり。

 廃坑に忍び込んだゾロは、入った瞬間に罠だと気付き、「ゾロのマジックショーへようこそ」 と独り言。準備万端だったらしい。その後、「ドン・アレハンドロ? 市長? 騙された! 捕まった!」 などと言うが、それは演技。いったん捕らえられた後、帽子とマントを残して忽然と消える。

 ラモンは床下の隠し部屋からやつれたドン・アレハンドロを引き出す。落馬して川に落ちて死んだ、死体も見つかったと思われていたアレハンドロだが、実はラモンがさらって監禁していた。
 ラモン、将軍にしてもらうなどアレハンドロに十分可愛がられたと見えるが、母親は乳母として他人の子に取られ、小さな時に孤児になって寂しく育ったことなどを非常に恨んでおり 「ディエゴの残りかすばかり与えられた」 などとなじる。

 ラモンはアレハンドロに 「ディエゴは自分の召使いになった」 と告げ、その身をかたに自分を市長に任命する書類に署名を迫る。最初は応じないアレハンドロだが、ラモンに腕を切られ、血で署名させられる。(ラモンは後に 「生前書いていた」 と偽って皆に見せて市長になる) ラモンは自分の腕も切って無理やり血を混ぜて義理の親子になったことにし、
 「ありがとう、お父さん」 と言う。でもその後、
 「秘密を永遠にするなら、あなたはここで死ぬべきです」
これを最後に見殺しにするつもりだったらしい。怖い… 見ている時は、父のように愛してるから殺せなかったのかと思ったてたのに。

 ジプシーの野営地、ルイザが遊びに来ていてイネスと恋バナ。そこへ兵士を連れたラモンが乱入し、ルイザを捕らえる。「無実の者を処刑するのが一番のエサだ」 と、ゾロを捕らえる囮にするために。

 柱に縛り付けられたルイザ、ラモンが射殺の号令をかけたその時、たくさんの影武者ゾロが現れ、兵士たちを霍乱、ひと気がなくなったところで本物がルイザを解放する。

 が、ラモンはイネスを捕まえてきて降伏を迫る。イネスは一度はラモンの腕をねじり上げて押さえ込むが、「自分の内側を見ない、かわいそうな人…」 とかつぶやいて放してやり、背を向けてゾロと去ろうとしたところを背中から撃たれ、死ぬ。

 立ちすくむ間に兵士に捕まったルイザを人質にされ、今度こそ諦めて剣を捨てるゾロ。
 ラモンはルイザと結婚すると宣言。結婚式の時に公衆の面前で正体を暴くことにし、仮面を付けたまま捕まえておくよう指示する。

 牢獄の壁に片手を繋がれたゾロ、もう一方の手で仮面をむしり取り、
 「みんなを死なせてしまった、夢は妄想だった」 などと自嘲する ("Hope" reprise)
 そこへガルシアが来る (ジュンヒョン・ゾロとコニョン・ゾロはここで一生懸命また仮面を付けるが、スンウ・ゾロは投げ捨てていて、顔を背けるだけ)
 「あなたにはイネスが代わりに死ぬような価値があるのか」
 「分からない… でも、イネスは私を信じた。あなたのことも信じた。彼女は一度も間違った話をしたことがない」

 恐怖に支配されたルイザは、女たちに着付けられるままに花嫁姿になる (ディエゴにもらった青い石のペンダントを外すことだけは拒否する)

 結婚式。帽子のつばを深く引き下ろした黒マントの男がガルシアに連行されて来る。だが、帽子が取られると、それはアレハンドロ。ラモンが 「捕まえろ!」 と兵士に命じるが、兵士たちはアレハンドロに従い剣を置く。

 ラモンがルイザを人質に取って逃げようとすると、空中からゾロ登場。激しい決闘となる。

 ラモンはいったんゾロを負かして仮面を取らせる。「ディエゴ…!」 とショックを受ける隙にディエゴが剣を払いのけ決闘再開。今度はディエゴが勝つ。
 「僕たちは兄弟だったんじゃないのか!?」
 「兄弟ではなかった」
 戦意を喪失したらしいラモンに手を差し伸べて助け起こすディエゴ。抱き合い和解する素振りのラモンだが、実は片手は背中から小さなナイフを抜いていた。
 二人の間でラモンの手が一突き! 目を見開くディエゴ。
だが、ラモンが刺したのは自分の腹だった。

 ラモンの死体の前に立ち尽くすディエゴ。そこへルイザや人々が戻って来て、「ディエゴがゾロ!?」 と驚く。

 ゾロを称える大合唱とにぎやかな踊りで大団円。  〆
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by yukituri | 2011-12-16 21:20 | 韓国ミュージカル関係