日本版LNDも気に入りました


by yukituri

CHESS Con 復習

聞き応えのある公演だった、"CHESS in Concert" を復習しています。例によって、事前にやっておけば…という内容ですが(^_^;A

参考サイトは

歌詞探し allmusicals.com
 最初のコンセプトアルバムとロンドンコンサート両方。多少、抜けあり

あらすじや曲内容 「まりるのつぶやき」
 ロンドン・コンサートのフレディー役、アダム・パスカルファンの方のブログです (紹介のご了承済み)
 事前にあらすじページは読んでいったのですが、もっと過去記事も見ておけば良かった! とても詳しいです。

主役サマのブログ 「石井一孝の情熱マニア日記」 
 「10倍楽しむ法」 や、マテとのツーショット写真あり (石井さんの方が大きいんですねw マテの笑顔がいい。顔細くなった?)


雑多な感想です (以下、ですます抜き)

英語歌詞を見てみると。けっこう微妙な言い回しが多い? 日本語訳の方があけすけになっていたり、説明を付け足してる風だったり。

例えば、かの名曲 "Anthem" の訳詞はちょっと残念だったような。どこで切れて聞こえるかとか、内容とか。確か、

「今、国を捨てる でも 同じ空を今も見ている
裏切りの 旅へと 誘われ向かう国とは 思い出の中だけにある」

けっこう後ろめたいっぽい単語が。
「裏切りを決心して向かう、その行先の国は」
みたいに聞こえて不思議だったし。

元はどうだったんだろうと思って読んでみたら、これがまた、捨てるの 「す」 も裏切りの 「う」 の字も出てこない。むしろ、亡命する時、「なぜロシアを離れたのですか?」 というレポーターの質問 (日本版では省略) に怒って、"I don't leave anything!" と言ってから歌いだすんだし。

…Long before Nations' lines were drawn.
When no flags flew, When no armies stood--
My land was born… (中略)
My land's only borders lie around my heart.

好きだなあ、この辺り。

岡さんのコンサートで聞いた時はもっと流麗な響きだったような。裏切りとかも出て来なかったし。でも内容は記憶にないということは、良かれ悪しかれさらっとしてた? CDか何かで確かめてみたくなった。


浦井君演じるアービターが何でソ連の回し者みたいなこと言うのかとか、
中川君演じるフレディーが何でソ連の回し者みたいな交渉するのかとか
(ほとんど同じになっちゃった 笑)

も分かった。アービターはソ連からアナトリーにくっ付いてくるKGBのモロコフの一部を担当してるからだし、フレディーは、大会を放送するグローバルテレビのウォルター(モロコフとグル)の役割も少ししてるから。
登場人物のリストラの産物だったのか。

ウォルターはともかく、モロコフは残しておいてほしかったな。
アナトリー (とモロコフ) 登場時に一部を歌ってるアンサンブルの ひのあらた さん、スヴェトラーナの次くらいのポジションにして、モロコフ役にしてもいいのに。ロミジュリでは役名あったんだし (モンタギュー卿、歌少ないけど) 低音が渋くて好き。

もっとも、モロコフがいないから浦井君の珍しい低音が聞けたわけで、それも悪くなかった。意外と音域広いと感心。将来トートにしてくれないかな。位置付け固定しないでほしい。

あとは、アンサンブル曲があちこちバッサリカットされてたりとか、曲順がけっこう変わっていたりとか。主要3人の紹介みたいなソロが割と早めにある (アービターの偉そう歌も入れていいかも) けど、元はフローレンスの最初のソロ "Nobody's Side" は、ロンドンコンサートでは1幕後半にフレディーと喧嘩別れしてから、「誰の味方でもない!」 とキレる歌?だし、フレディーの "Pity the Child" はきちんと歌うのは2幕に入って弱さを見せ始めてかららしい。

でも、フローレンスについては、独立不羈の性格を最初に打ち出しておきたかったんだろうと納得。宝塚のショーで男役が歌っててもおかしくないような恰好いい曲だ!
フレディも、悪ぶってる陰では寂しいんだな、と思えた。Pity the Child が1幕に行った分、元はスヴェトラーナの持ち歌バラード Someone Else's Story を2幕で歌うことになってて、アッキーが聞かせてくれた。
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by yukituri | 2012-02-02 22:57 | 東宝・梅芸系