日本版LNDも気に入りました


by yukituri

クンツェ&リーヴァイ2 名古屋楽 お気に曲たち

2回目かつ名古屋/ツアー楽の席は18列センター。全体を見たり歌を楽しむには前方サイドより合っていた。大阪、博多と回った後だし、クリエの時より聞き応えが出た曲も多くてマル。今日のお気に入りは、

1) Die Shatten werden länger (闇が広がる)
  Patrick 最終日の特別カーテンコール。待ってました! オケと合わせる練習は当日1回しただけだそうだけど… すごい。Patrick、まだ割と普通な歌い方だったけど、歌い込んで行けばどんどん深化しそう、と思わせてくれるトートだった。一瞬、入り忘れたところがあったのはご愛嬌。井上くんはソロ部を日本語、サビはドイツ語。響きは日本語の方がある。

2) 心を鉄に閉じ込めて
  禅さんの父親っぷりは今日もよかった。「彼を通じ生きよう…!」 とか聴きほれた。意外と高音より低音がいい人なのかも。表情演技も魅せてくれた。本気で次期レオポルトにしてくれないだろうか。

3) Der letzte Tanz (最後のダンス)
  Patrick の歌の中で一番迫力。さすがコンサートとかで歌い込んでいるだけある。個人CDでもジャジーなアレンジじゃなくてこんな感じで歌ってくれてればよかったのに。

4) 星から降る金
  あのエルフの耳を思わせる飾りの衣装は、男爵夫人ではなく 「憧れ」 の精らしい。土居さん、考えたな。なるほど、どこか浮世離れした雰囲気があった。

5) チョッピリ・オツムにチョッピリ・ハートに
  期待した通り、楽しい役もうまい井上くん。拍手あおり/止め もバッチリで、「どえりゃー拍手だがね」 とか言っていた。声の調子も全般に前の日よりよかった。

6)"Milch"
  思ったより普通だったが (もっと思いっきり歌ってぇ~)、ドイツ語で聞くとやっぱり燃える。"Heute keine Lieferung" (今日は配達なし!) と言うパトルキが小憎たらしくていい。缶をガンガンする振り付けをしてくれたり、Letzte Tanz ばりにシャウトしてくれてたらベスト3入りだったろう。

7) Jenseits aller Schmerzen (苦しみの彼方に)
  クリエでは英語っぽかった新妻さんのドイツ語パートがかなりそれらしく、かつ聴かせるようになっていた。

8) レクイエム (8番 ラクリモーザ)
  心に響く、美しい合唱。やっぱりモーツァルト (実物) は凄い。

「心の声」、「流れ星の彼方」、「ダンスはやめられない」、「終わりのない音楽」、「影を逃れて」 (両方) などもよかった。

アンサンブル歌は、「今宵マンダレイで」 「ここはウィーン」 が楽しかった。コンサートって言ったって、”歩いて来て立って歌う” ばかりじゃ飽きる。やっぱり振り付けやダンスで見せてくれるのがポイント高い。

こうして数えてみると、やっぱりクンツェ/ リーヴァイには名曲が多い! 違う人で聞けたら、と思う歌が他にもいろいろあった。例えば、Patrick はマキシムの乙女な新曲 "Zauberhaft Natürlich" をドイツのクンリーコンで歌ったことがあるそうだ。
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by yukituri | 2012-03-19 01:13 | 東宝・梅芸系