プロデューサーズ翻訳版 2回目
2005年 08月 30日
劇中劇のヒットラーミュージカル、ビールやらソーセージやらプレッツェルやら、ヘンな飾りをくっつけてくるお姉さんたちの最後、ガッチャマンかジュディ・オングか!?って人は彩輝さんだったのか~(^_^;) 鷲のイメージなんだろうけど、多分。腰のくびれはもう少しほしいけど、まあ”ウエスト消しちゃう男役”15年の直後だから。
彩輝さんのウーラちゃんはこの日もとっても可愛かった~ どのゴージャスドレスもほんとお似合い。やっぱりところどころ男前!なんですが、それもまたよし(ファンは盲目) ビアリストックの井ノ原くんも、前より声が響いてた。一部、マイクに雑音が入っていたのが残念。ブルームの長野くんも、気弱演技にもっと熱が入って。歌はまあ、裁判所でのソロで「そういえばお前って歌手だったんだよな」と言われるには力不足で、すごく上手だった来日版の人に比べるとあれだけど。ウーラちゃんとのラブラブがいい感じだったから○にしようっと(^_^)
カルメン岡さんの”手”残し演技はこの日も笑いを誘って絶好調。声も本当に朗々としてていいなあ。また別の舞台で見てみたいものだと思った。
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翌28日にも都心に行く用事があったので、昼の回を見た若牧さんと落ち合ってお茶。2人して「ウーラ可愛いかったね!」と盛り上がりました。観劇の感想を話し合うのって楽しいですね! ありがとうございました。