日本版LNDも気に入りました


by yukituri

魔笛 すみださくら歌劇団

カラオケ仲間 tomocat さんが参加されている「すみださくら歌劇団」の「魔笛」公演に行ってきました。ちゃんと舞台メイクをし、衣装も何度も着替え、セットも簡素ながら出し入れし、照明で時間を表しと、アマチュア集団としてはかなりよく健闘されてたと思います。
何よりも、600人弱のホールに生声で響かせるわけですからね。

魔笛 (Die Zauberfloete) ひょっとして日本語で見るの初めてかも(^_^; これまでも、なんか繋がらない話だな~ とは思ってましたが、日本語だと際だつわw それでも、まいっかーと楽しませてしまう作品ですね。




歌・演技のレベルの幅が大きかったり、1つの役を3人で分担したり、この役にしちゃ年齢がゴホゴホ、というのはまあご愛敬。みなさんがんばってました。それに、時々おおっと思ういい歌も聴けるのです。

前に見た「フィガロの結婚」(内実は「伯爵の横恋慕」笑) でファンになった、歌唱指導の倉沢一郎先生と、そのお弟子さんのえっ声楽科じゃないの花村明美さん、期待通りに楽しめました。

先生はさすが本職&持ち役、押さえてるのに、パパゲーノがレベル違う! お気楽極楽な少年っぽい演技かわいい。アリアを歌い出すと突然、声の太さが5割り増しですがw 朗々とした声質は、ザラストロでも聞いてみたいかも、と思いました。

花村さんは今回、夜の女王前半と3人目のパミーナ。夜の女王もお上手でしたが、当たり役はパミーナですね♪

パミーナ2人目の方はここだけ宝塚娘役か!?という姫演技が素敵でしたし、夜の女王2人目の方は、普通の会社勤めというのがびっくりで、かの有名なアリアをドイツ語で歌いこなしていました。

男性団員も少しずつ増えてきているようで、めでたいことです。長身のタミーノお2人目の方は、カラオケボックスでの練習をお聞きしてみたいかもw 奴隷頭から王子に転職の方も芸達者で声もなかなかリリカルで良かったです。

tomocatさんは夜の女王の侍女1のお一人で、あの難しい3部合唱をがんばって聞かせてくださいました。ワンショルダーのドレスがお似合いですね(^^)
[PR]
by yukituri | 2012-09-23 19:02 | 国内観劇 (その他)