サトクリフのローマ物マイブーム
2013年 10月 25日
第九軍団のワシ → 銀の枝 → 辺境のオオカミ → ともしびをかかげて
この4部作 (時系列順) 読みごたえあり。背景はローマ帝国の衰退期で物悲しいけど、主人公がそれぞれ困難を克服して、それなりに納得のいく結末となるので読後感はいい。
「シーザー」 とか、英語読みの翻訳はちょっと違和感ありますけどね。
最後のにはアーサー王のモデルみたいな人が数人出て来て。次はアーサー物読んでみるのもいいかな。
あ、時差ボケで起きた夜中に書いてた旅行中のように進みませんが、観劇感想の続きや旅日記も改めて!