日本版LNDも気に入りました


by yukituri

ヒマワリ畑のペルテル先生

予想外に特典航空券が取れてしまったので、バカやってると思いつつも、今日から年末韓国旅行です。

第1弾は韓国オリジナルの 「ウェルテル」 にしてみました。
23日のコンサートで第九があまりに素晴らしかったジュンモさんがヒロイン夫で出てたので。

6:50pmに金浦空港着。芸術の殿堂・トウォル劇場のある南部ターミナルまでは所要37分と出たので期待したけど、地下鉄の乗り継ぎがうまく行かず、建物内でも道に迷って遅刻。1列サブセン取ってあったのに1幕は10列端に案内されました。幸い、冒頭で司教様まで終わっちゃうレミゼほど大失敗じゃなかった模様。

…いろいろツッコミ処のある作品でした。
まあ、来る途中に読んできた限り、ゲーテ原作のウェルテルもウザすぎる男なのですが (純文は苦手じゃ)

12/27 (金) 8:00  イム・テギョン  チョン・ミド  ヤン・ジュンモ  イ・スチェ
              ウェルテル    ロッテ    アルベルト    カインズ




主人公は 「ペルテル」
 (ウェルテル→ ヴェルテル → ベルテル → ペルテル)

遊んで暮らしてる坊ちゃんのようだが、なぜか 「先生」 と呼ばれている
 (追記: 解説で見たゲーテの生涯に照らせば、やる気のない弁護士?)

ムード音楽・ドイツリート風味?
 (さすがオリジナル言語、韓国語の抑揚によく合っている)

最後は 「ヒマワリ畑でつかまえて」


期待のジュンモさんは、残念ながら声が少しザラザラ。特に、優しく歌う曲。日本でお疲れなんですかね。
頼りがいある、仕事もできそうないい男。ピストルにも動じないぞ (鍵もないケースに陳列は止めましょう)
2幕で迫力出すところは、さすが聞かせてくれました。町の検事なのかな?

ヒロインの天然ちゃんの歌が良かったです。ほっそり小さいのにすごいなあ。

主役のテギョンさんは1幕はビブラートきつく、2幕の方が聞き応えありました。

台詞が多く、詳しい内容が分からないので、ひたすらテギョンさんの顔芸を見てました。 ポスター の下の人。
勘違い横恋慕で嫉妬に苦しんだり、哀願したり、当てつけ?自殺未遂したり、ルドルフより振幅大きい。

この調子だと、もう一人のオム・ギジュンさん (上) のもすごいことになってるかもしれない。

予習には、前回来日公演の写真を交えつつ舞台の流れを追ってくれてあるブログが大変参考になりました。
これまで、キム・ダヒョン氏を何人かから熱く奨められてたのですが、この作品で有名な人だったんですね。

演出は今回、大きく変わってます。橋エレベーターは健在だけど、テーマカラーが青系統からヒマワリ色になったり、子役がいなくなったり。ヒロインに親しげな娘は誰でしょう。「お嬢さま~」 と呼んでるけど、お仕着せじゃないな。推測すれば乳姉妹みたいなもの?

全体的には、ジキハイ、モンテのようなワイルドホーンや、オペラ座やウィーンミューの方が好きですが。
来年また来日公演があるそうなので、手ごろに買えたら内容確認しに行きたいかもです。
1列後ろの男性がすすり泣いてたし、スタンディングだったし、きちんと分かれば感動大作、きっと。
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by yukituri | 2013-12-28 00:01 | 韓国ミュージカル関係