日本版LNDも気に入りました


by yukituri

救助の不足、ようやく本格的に批判

先日の日記の素朴な疑問 -船が沈む前に海難救助隊がもう少し何かできなかったのか- について、ようやく大手韓国メディアが大きく扱い出しましたね (日本語版で読みました)



海洋警察、船内進入救助せず (中央日報 日本語版 2014年04月29日 09時25分)
一人も海中に飛び込まなかった海洋警察 (朝鮮日報 日本語版 4月29日 10:35 )
海洋警察が海に飛び込むのは釜山だけ? (〃 4月29日 10:34 )

など。そう、こういう直接的な話が知りたかったんです。救助当局、自力で脱出した人たちを拾うだけで、取り残された乗客が300人も乗っている船がゆっくり沈んでいくのを、手をこまねいて見ていたんですから。

それがこれまでは、船員批判を除けば、「韓国の無責任な体質が悪い」 みたいな総括的・精神論的な記事ばかり目立って… それも重要ですけど。強制捜査の時も、 「通報を受けた時に船員と間違えて経度緯度を聞いていた」 とか管制の不手際はともかく、肝心の転覆しかけ → 沈没前の話題はあまり出ていませんでした。

素人目に不思議だったんです。突入訓練を受けた特殊チームはすぐ来れないにしても、2次被害には注意しつつ、せめて操舵室まで行って避難を命じる放送するとか、横の開口部からロープを垂らすとかくらいできなかったのかとか。救助活動の不足/なさがなぜ問題にならないのか。

読んでみると、目を覆いたくなるような事実がたくさん出ています。(船内突入は) 管轄ではない、 と断ったか。

またどうして今ごろ横並び? 強制捜査が入ってからじゃないと当局を批判しづらい、じゃないといいのですが。

追記) 数日早いのがありました。

「旅客船沈没 沈没前に船内救助は不可能だったのか…救助当局の弁解」

聯合ニュース 4月25日17時34分配信の記事。なぜか聯合自体の日本語サイトで見つからないですが、Yahooニュースなどで読めますね。これだって事故後10日目なのですが…
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by yukituri | 2014-04-29 11:46 | 普通の日記、PC・語学関係