日本版LNDも気に入りました


by yukituri

Asian Dreams ~音楽の獅子たち~

京胡の呉汝俊(ウー・ルーチン)と津軽三味線の上妻宏光、2人の伝統楽器演奏家のコラボイベント 「Asian Dreams ~音楽の獅子たち~」 を鑑賞。このところミュージカル狂いの私には珍しい(^_^;) ゲージツ的な公演。主催はテレビ東京とキョードー東京。キョードー東京ってMitsuko とか時々見る名前だと思ったら、テレビ系だったのか。

遅刻しちゃったけど、開演も10分ほど遅れてセーフ(笑) 初めてだった会場のシアターコクーンは、両サイドに座席があったり、ちょっと馬蹄型のオペラハウスを思わせる作り。700席と小ぢんまりしている。

まずは2人が1曲ずつ披露。キューイーンキュイーンの京胡とベベンベンの三味線、同じ東アジアの弦楽器でもかなり趣が違う。迫力は津軽三味線、盛り上がりは京胡の方があると感じた。京胡、普通は京劇の主伴奏をする楽器だとか。

その後は、後ろのスクリーンに映像を映し、元バレエダンサーの小林十市さんを語りも入れながら (表現というから踊るのかと思ったら違った)、2人の生い立ちや芸術の来歴を紹介する。上妻さんは6歳で三味線の音にほれた、というのがびっくり。

呉さんの時は、思いがけず京劇の所作と歌まで出てきて面白かった。演奏だけじゃなくて女形もやるみたいで、楊貴妃の役の一節を見せてくれた。歌舞伎と違ってちゃんと歌うんだなあ。独特な声だけど伸びがある。京劇って今では女優もいるはずだけど、女形との住み分けはどうなってるのかな。京劇も一度しっかり見てみたくなった。
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by yukituri | 2005-11-27 17:17 | 国内観劇 (その他)