日本版LNDも気に入りました


by yukituri

なつかしの宝塚マンガ 「ライジング」

今回の帰省で楽しみにしていたことの一つ、それは家に置きっ放しのマンガ 「ライジング」を読み直すこと。藤田和子画・氷室冴子作の、宝塚を題材にした長編少女マンガだ。13巻だけは見当たらなくてショックだったけど(こうして散逸するものなのね…)、日焼けした背表紙の全15巻をあっという間に読んでしまった。

歌劇団 (作中では”宮苑”) のことを何も知らずに、アメリカでのチアガール経験からダンスが好き!というだけで音楽学校に入ってしまった主人公・祐紀が、いろいろあって実力派の役者になるまでが、テンポ良く描かれている。

絵とかストーリーはほとんど古さを感じない。読み終えて奥付を見たら 「昭和60年」 でひえぇ~だったけど。娘役の扱われ方とかは、今でも 「その通り!」 と言いたくなる問題だし。

惜しいのは (ここだけ少々ネタバレ)、祐紀がさっと女優、それもストレートプレイの道を志してしまうこと。”宮苑レディ”として歌に踊りにもっと長く活躍してほしかったな!

ちょっとびっくりした小ネタ。作中に出てくるトップスター (組はないので、全歌劇団のトップ、すごく忙しくないかな) の名前が、”彩輝”さんだった! すっかり忘れてたなー。読み方は違う (さい・ひかる) けど、わが愛しの月組トート閣下の芸名は、ひょっとしてここから来たんだったり… して(^_^;?
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by yukituri | 2005-12-30 17:43 | 普通の日記、PC・語学関係