日本版LNDも気に入りました


by yukituri

ブダペスト・オペレッタ劇場 ガラコンサート

d0064742_1941584.jpg1/14土 狛江・エコルマホール 18列サブセンター

ハンガリーからの来日年末年始公演のラストステージを鑑賞。700席強の小ぢんまりしたホールで、オーケストラはステージ後方で、前で歌手が歌い踊る。”開館10周年記念”だからか、5500円のお手ごろ価格。

オペレッタは日本の協会の 「微笑みの国」 以来、ひい、ふう、3年半ぶり? しかもガラ (有名作品の歌揃い!) は初めて、大変楽しめた♡

ミュージカルばかり聞いてる耳には、マイクなしの声は時々か細かったり、オケの方が大きく聞こえたり (後ろの方だったし。ホールの音響も関係?) したけど、歌い上げるところはさすが! 久々に肉声の力を実感した。

さすが本場のオペレッタ、歌がいいのはもちろん、歌手の人も踊るわ回るわ側転するわ、すっごいエンターテイナー根性。ダンサーと入り乱れてのカンカンは見ものだった。”転がるおばさん”と評判の Oszvald Marika さん小柄・小太りの体でコミックパートを一手に引き受けてすごかった。別の女性を抱え上げて退場したり、男性を一瞬リフトしたり(^_^;)と、爆笑続き。
男性ソリストたちがにぎやかに歌う 「オンナオンナオンナオンナ」 とか、「オードリマショウ」 とか、ところどころ日本語が入るのも楽しい。

意外とドイツ語の歌が多かった(5、6割?)のでラッキー。ミュージカルと違ってあんまり聞き取れないけど(^^ゞ もっと予習していけばよかったな。「こうもり」 も見てるはずなのに記憶の彼方。「微笑みの国」 からの2曲 (これもドイツ語) が嬉しい。中国のスー・チョン皇子、だけど金髪の Vada'sz Zsolt さん、きれいに歌ってた。ただ、情感はあまり感じなかったので、もう少し円熟した頃にきちんと全編を見たいと思った。

しんみりしたのは 「さとうきび畑」。1/3くらいの長さにして、プリマの Kalocsai Zsuzsa さんが日本語で歌ってくれた。美声だなぁ。他の歌も素晴らしく、何曲かでかぶっていた冠っぽい帽子 (民族衣装?) もあって女王の風格を感じた。

Rin さんと開演前に初めてお会いして、お茶できたのも嬉しかった(^^) お奨め通り素晴らしく楽しい公演で、来年もぜひまた来たいなーと思った。何しろ 「こうもり」 だそうだし!
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by yukituri | 2006-01-16 20:35 | 来日公演 (他作品)