日本版LNDも気に入りました


by yukituri

東宝 ミー・アンド・マイガール

6/17(土) 12:00 帝国劇場 1階2列目センター

ナビザーブで当たった中で一番だった2列目で観劇。通路からは1つ離れてただけで、なかなかいい席。キャストがいっぱい客席降りしてくれるから。でも、ちょうどステージ中央への視界をふさぐ、前の男客の頭が超邪魔だった(プンプン) 立ったら小さいのに何であんなにきっちり背筋を伸ばしてるんだ。最前列なんだし、必要ないじゃん。

物語: 名門英国貴族ヘアフォード伯爵家の当主が急死、跡継ぎがロンドンの下町っ子、ビル(井上芳雄)と判明したからさあ大変。下品な言動は家風に全く合わないし、恋人の下町娘サリー(笹本玲奈)とは引き離されそうになるし。ビル、サリー、何とか彼を貴族らしくしようと頭を痛めるおばの公爵夫人(涼風真世)、その娘で伯爵夫人の座を狙うジャクリーン(純名りさ)、公爵夫人の友人だが意外と味方?のジョン卿(村井国夫)などが引き起こすコメディーの行方は…

井上くん、「がんばって下品にしてます」 みたいな(^_^;? この辺は 「マイ・フェア・レディ」 の大地イライザの方が自然だったかな。年季も違うしね! 私も、前回見た皇太子様の印象が強すぎたのかも。その前のヴォルフガングも、権威には反抗的だけど別に下品じゃないし。

ビル、チェックの上着はともかく、だぼっとしたブルージーンズのオーバーオールが似合わないのかな。一緒に行ってくれた友人は 「あれは腹が出てないとね」 納得! ポスターでは普通の黒いズボンだしね。やっぱり、後半タキシード姿になるとしっくりくるわあ(笑)

ダンスがうまい!足長ーい! ランベス・ウォークの振りは、開幕前にロビーで教えてくれる(笑)けど、井上君が踊るとほんと滑らか。同じものとは思えない。タップまで踊ってたぞ。

1幕最後の「ランベス・ウォーク」、キャストが客席通路を駆け巡る楽しいシーン。井上くん、1列目と3列目の客には手ポンしたりしてて、ああ惜しい。やっぱり1階がお得な作品だ。ついでに、指揮台にも飛び乗って踊りまくっていた。今回はオケピットの床も上下。ノリノリの指揮者はすごかった。

思えばこの作品、私が東京で見た最初の宝塚だったような(剣幸主演)。ちなみにその時、涼風さんはジャッキー、ついでに役替りで2回だけビル、これまたすごすぎ。当時は思い立って「ぴあ」に電話してもチケットが買えたんだよなあ。さすがに役替りは即完売だったそうだけど。見たかった~

最初に刷り込まれているせいか、全体的にはその時の宝塚月組版の方が好き!と思った。ビデオか何か出てないかなあ。1つ後の天海さん主演のはあるようだけど。そちらでも見直そうかな。
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by yukituri | 2006-06-21 07:57 | 東宝・梅芸系