日本版LNDも気に入りました


by yukituri

遅れ、また遅れ…

さて、前に書いた 「すったもんだ」 の話です。ドイツってもっと時間に正確な国かと思ってましたよ… それなのに、入国以降、ワタシの使う長距離交通機関がことごとく遅れるってどうよ(怒) もう顔に青筋ができちゃいそう。

まずは、到着日の22日(土)。フランクフルト発シュトゥットガルト行きの国内線の飛行機が40分ほど。これはまあ、突然の雷雨だったからしょうがない面も。ところがシュトゥットガルトで荷物が出てくるのが20分くらい?余分にかかり、これが何と、私の荷物に麻薬密輸の濡れ衣が掛けられたせいだとぉ!? 当然、荷物検査でも時間を取られ…

予定では6:40ごろに空港を出て、ホテルでシャワーを浴びてしゃきっとしてから、8時開演の 「エリザベート」 に行く予定だったのに、出られたのが7:50ですよ! 必死でホテルに電話をしてチェックインを後にしてもらい、タクシーを走らせて劇場に直行、1分前に駆け込みました。

Piaさんの歌そのものはものすごく素晴らしかったのですけどね…

気を取り直して翌23(日)。今度はテクレンブルクに向かう鉄道が遅延に次ぐ遅延。世界に誇るICE (ドイツ版新幹線) だというのに何事!? まず、シュトゥットガルトからケルンに向かうICEが15分ほど。ケルンでの乗換えが5分しかないってのに、何てこった。これはまあ、接続のICEも待っててくれることになりひとまず安心。ところがそっちがまた輪をかけて、25分も遅れて来やがって、ミュンスターでの乗り換えに間に合いそうもない。これに乗れないとテクレンブルクへのバスが4時間後になってしまうのに! ついでに冷房も故障したり、工事に引っかかったりして、着いた時には結局1時間も遅れてたという…はあ。

しかもこの辺の放送とか説明って、ドイツ語しかないんですよ。この日はバイエルン訛り付きで、何言ってんだか半分くらいしか分からない、周りの人に聞きまくってました。もし英語しか頼りにできないひとだったらどうするんだろ。まあJRだって人のことは全く言えないけど、そういう機会は比較的少ないはずだし。




しかもこの辺の放送とか説明って、ドイツ語しかないんですよ。この日はバイエルン訛り付きで、何言ってんだか半分くらいしか分からない、周りの人に聞きまくってました。もし英語しか頼りにできないひとだったらどうするんだろ。まあJRだって人のことは全く言えないけど、そういう機会は比較的少ないはずだし。

ちなみに、車掌に文句を言っていたら、別のDB (ドイツ鉄道) の職員 (保守要員か何か?) が 「車だって故障するだろう。鉄道がいやなら車を使え」 といいやがった(激怒) ばかやろう、お前はマリー・アントワネットか!? あまりにも腹が立って、すぐ言い返せなかったのが悔しい…

それにしても、携帯やPHSがないのがこんな不便なものだとは。日本なら携帯で宿に電話して、バス停からの迎えの時間の変更を頼んだり、PHSでインターネットに繋いで次の列車を検索できるのになあ。日本で手配できる海外携帯って高いのばかりだったし。今度は現地のサービスを探してみよう。

その後も毎日のようにICEやEC (国際特急) やIC (普通の特急) に乗ったけど、全く遅れがないというのは皆無!でした。私の運が悪かっただけかもしれないけど。DBのインターネットの検索では、5分なんて乗り換え時間がすぐ出てくるけど、当てにできないよなあ。まあ、接続列車も遅れてくることが多いから、釣り合いが取れてるのかもしれないけど(超皮肉)

日曜日、1日3本しかないバスに乗れなかったので隣町まで迎えに来てくれたテクレンブルクの宿のおじさんに言わせると、DBは民営化 (株はまだ政府保有) して大規模なリストラをしたため、職員の士気が落ちているんだとか。「それなのに公務員時代と同じくらい傲慢で怠け者なんだ」 とだそうです。なるほど、昔の国鉄がJRになってかえって悪くなったような状態なのかも。
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by yukituri | 2006-07-28 12:30 | 観劇旅行 (日記・計画他)