日本版LNDも気に入りました


by yukituri

「エーヤン」 の教会? 巡り (10/29、ブダペスト)

例によって順不同の旅日記・番外です。10月29日月曜日は、午前のみのブダペスト最終日。エリザベートが愛した、郊外のゲデレー城にも行きたかったのですが、時間 & 体力的に少し厳しい感じだったので、市内観光に変更。Mixi で知り合った tamas (タマーシュ) さんという気のいい学生さんに、数時間案内していただきました (ありがとうございました!) 
ブダペストはとっても歴史的な建造物が多い、美しい街ですね(^-^)

ちなみに、私のお目当てはずばり、「エリザベート」 2幕2曲目 "E'ljen" (エーヤン ≒ 万歳) シーンの場所。"Die Kirchentür geht auf!" 
(教会の扉が開くわ!) とハンガリー人役の方が興奮して叫び、ハンガリー王妃としての戴冠式を終えた彼女を (ちなみに、フランツ・ヨーゼフは眼中になし…笑) 群集が歓呼して迎える場面です。戯曲ブックレットには 「ブダペストの大聖堂前」 としか書いてないので、行ってみた候補は2ヶ所 (要するに下調べをしてない。楽しかったのでまあいいです…爆) ちなみに、こういう目的だし時間もなかったので、中には入ってません(^_^;A

d0064742_2004293.jpgその1) 繁華街からも近い、聖イシュトヴァーン大聖堂。建国王の名を冠した、この街で一番立派な (多分) 教会だし、d0064742_2012332.jpg前の広場も大きくて、群集を集めるにはぴったりな感じ。

その2) 王宮の丘にあるマーチャーシュ教会。歴代の王の戴冠式が行われた場所というからありそうですが、けっこう小ぢんまりしていて前も狭い。ずっと修復工事中だとかで、きれいな写真は撮れずに残念。

d0064742_2034664.jpg王宮の丘からのドナウ川やペスト側の景色は綺麗だったし(かすみは残念)、帰りに歩いて渡った 「鎖橋」 の入り口に、
「フェレンツ・ヨージェフ王」 (発音自信なし) とアンドラーシ首相 (日本版エリザベートの 「ジュラ」 の元ネタ? 舞台の3人中では一番控えめだけど、 d0064742_2052132.jpg実際は超大物!) の名前が一緒に彫られた、建造記念だという石板があったのも、超個人的に面白かったです。…って、結局、興味あるのは 「エリザベート」 関係だけかい(^_^;?

そうそう、tamas さんには、かねて疑問に思っていたことを1つ質問しちゃいました。お詳しい方にはきっと 「何を今更」 としかられることでしょうが。
「ヨーロッパ人にとっては怖い存在のはずの 『アッティラ』 が、なぜ男性の名前に多いのか」。ほら、ルドルフとかルドルフとかロミオとかヴォルフとかやってる方を含め、オペレッタ劇場にも複数いますよね。

お答えは 「先祖の王様だし、流行ってるから」。むむむ、言われてみれば、「フン族の土地」 というのが "Hungary" の由来とは知ってたんですが。見かけも (Máté みたいな金髪多いし) 気持ちもすっかりヨーロッパ民族だと思っていたハンガリーの方々、フン族の子孫という意識もずっとお持ちなんですね、失礼しました(大汗) 何だか目から鱗が落ちた気分でした。
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by yukituri | 2007-11-19 20:38 | 観劇旅行 (日記・計画他)