日本版LNDも気に入りました


by yukituri

やっぱりそれほど燃えず… < マルグリット2回目

3/21 (日) 12時 日生劇場 F列上手

1回目の後、CDを10回は聞いて臨んだ2回目観劇。残念ながら、やっぱりそれほど燃えられず。複雑そうな旋律だとは思うし、1回目よりは味わえたけど、それでもあまり感動しないのは、音楽の素養不足なのかも(爆)
会話の歌がオペラを思わせる一方、アリアに当たるものはそれほどないような。アルマンはそれでも少し歌い上げる部分があるけど、マルグリットは一番印象的な 「チャイナ・ドール」 も含め、静かな歌がほとんど。

物語も、ドラマチックな要素の割には淡々と進む。直輸入セットはさすがに洗練。今日の席はまたも端近くだけど、1回目よりややましで反対側。見切れもなかった (舞台がより幅広だったせいも?) 前回は背中だった、グランドピアノ前のアルマン = 万里夫君の顔とかが見えたのは嬉しい。

万里夫君、演技も前回より慣れてたかな? 声は相変わらずいい。もっと全開で歌ってほしい。他の人のマイク音量を上げればOKだし(^_^;? 
オットーの寺脇さんの歌も少しましになっていた。音は外してないので、後は声質と響きがもっと良ければ。惜しい。

他の方の日記で、なるほど~ と思ったのが、「歌い方の不統一」。2回目で感じたのは、主役ペアは割とオペラチック (春野さんも裏声多様で柔らかい) に歌っていると思うけど、アネット & ルシアンやアンサンブルはミュージカル調。中でもアネットの飯田さんの歌い方は他と違うような…?

今日も時々、「パリ→ 上海」、「ドイツ→ 日本」 という置き換え妄想が起こりそうに(^_^;A ユダヤ人に当たる史実はこちらにはないけど (なくて幸い!) こういう感覚にしないためにも、やっぱり少しは化けてほしいなぁ。コスプレの似合わない人はしょうがないにしても、例えば春野さんは宝塚でさんざん金髪の役とかやってるわけだし、万里夫君も茶髪でも違和感のない顔立ちだと思う。そうそう、今日は眉がきりっとしていて良かった。

つい入れたくなる突っ込み。アルマン、パーティー後すぐ 「一生を共に」 とは思い込みが凄い。即 「君」 になる辺りも。マルグリット、せっかく一度は突き放し、あきらめようとしているアルマンの前に来るのは、そうでないと話が進まないとはいえヒドイ。さすがは 「道を踏み外した女」 (「椿姫」 の原題こうじゃなかったっけ) だ(^_^;A 実は… というのが最後に明かされるけど、接触方法はどうしたのかとか軽く謎。かくまってくれない ***** も薄情だ。まあ、そうでないとラストが成り立たないけど(爆)
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by yukituri | 2009-03-22 18:45 | 東宝・梅芸系