日本版LNDも気に入りました


by yukituri

カテゴリ:東宝・梅芸系( 128 )

二都物語の千秋楽行って来ました。平日昼とは思えない満席、熱気。いい舞台でした!

1時開演だから4時過ぎに終了、次の予定が5時だから… と胸算用してたらとんでもない。劇場出たら4:44でした。千秋楽挨拶が20分くらいあったのかな?

トップバッターに指名された浦井君、ダーニーとは打って変わったふにゃっとした声だけど、内容は意外とまじめに立派なことを言ってる? と思ったら、何やらザワザワ。やっぱりボケてたらしく、井上・橋本コンビに突っ込まれてました (「帝劇は今年100年で」、「100周年じゃないんだけど」、「2年前の三銃士の時にやったろが」)

今井さん、「監獄に17年いた割に痩せない」 (さては相当突っ込まれまくったんだな)

福井さん、橋本さんは突然、関西弁しゃべくり。舞台上では変えてるのね(^_^;A

岡さん 「貴族がいなけりゃ、今ごろフランスで観光できるところありません」 と文化面の功績を強調しつつ。

 「貴族を代表して憎まれる役で」

隣の濱田さん 「すいません憎んでました、すいませんすいません、コインも何度もぶつけちゃって」
 (マダムなのに腰低っ!と、つい驚く)

岡さん 「いや憎まれてナンボですから」

濱田さんは涙ぐんでて感動的でした。橋本ドファルジュにたくさん愛をもらったから自然にテレーズとして生きられて、みたいなこと言われてたような。
確かに、怨霊になってもおかしくない激しさのテレーズが、思いのほか安らかな表情で死んでいくのは、エルネスト (とテレーズにも呼んでほしかった) の愛に包まれてこそですよね。

橋本さん 「暑い夏、テレーズ熱中症にかかってました!」

で、井上君に 「ダンナはもう一人いる」 と指摘され。対抗意識が出たのか
「ダンナにするならどちらがいいか拍手投票」 を提案。

先に呼ばれた 「チャールズ・ダーニー!」 の拍手が意外と大きく、警戒する橋本さん。

が、続く 「ドファルジュ」 ではそれの3倍くらいの満場の拍手。

かわいそうに浦井君、裁判の時みたいにガックリへたり込んでました。
井上君に 「命を懸けてまで譲ったダンナの座なのに」 と突っ込まれてたし。

だって、格好よさとか優しさとか育ちのよさとか優雅な生活とか
 (ダーニーはああ見えて高級語学教師としてたっぷり稼いでる @ 原作) ポイントも多いけど、

頼りがいや包容力ならドファルジュ一択でしょう。

が、私は見た! 隣の人がちゃっかり両方に拍手してるのをw
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by yukituri | 2013-08-26 20:55 | 東宝・梅芸系
白いカールの下からあからさまに地毛がのぞいてたり、いろいろカツラに凝ってる二都物語ですが、今日8/24のマチネには爆笑ハプニング。

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by yukituri | 2013-08-24 17:33 | 東宝・梅芸系
直前に譲渡に出してくださった方がいて、土壇場でまたかぶりつき (B列サブセン) で見ることができました、二都物語。感激。

千秋楽までには2ケタに行きそうな勢いです アセ 
レミゼじゃあるまいし、そんなになるとは…

ここまではまったのは、帝劇のマイ初日がA列だったということも大いに影響しています。
前列のサブセンまでって素晴らしい。表情と生声が。

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by yukituri | 2013-08-24 17:08 | 東宝・梅芸系
けっこうな勢いで 「二都の小路」 と化してますw こんなになるとは思わなかったな~
(塚ロミジュリも興味はあれどチケット難。初演に見てるし、と負け惜しみ)

二都はあと8日間。一見/ 一聴の価値はありますよ! リピで楽しさ増すと思います。

ヒロインがワタシ的にマイナスでも、他キャストのプラスが有り余る。
浦井君、濱田さん、岡さん、井上君、と見たい人がたくさん! だったことに加え、だんだん俳優陣の演技に深みが出てきたことや、物語と音楽が染み込んで来たせいでしょう。

濱田さん、赤黒いオスカル様! 橋本さん、生成りなアンドレ!

浦井王子は作中にもボケがちょっと増えてました。
「鵞鳥を切り分けたら許してあげます」、「ガチョチョーン」 とか。
無駄に全力疾走 × 3回もイイです。

8/17土マチネ2階C列サブセン に続き、18マチネ1階Kセンターブロックで連続観劇しちゃいました。いずれも割引譲渡、ありがとうございます(^^)

やっぱり1-Kがより好みでした。アンサンブル、生歌かと思う迫力だし、オペラグラス越しのドアップで役者さんたちの表情もばっちり見えるし。1-A列に比べ、セットの意図も見えやすい。

いろいろ分かった今、もう1回かぶりつきで見たいけど、無理だろうなぁ…
韓国版ももう一回見て比べたくてならないけど、どこでもドアはなかった…
次回にもリュ・ジョンハン先生 (スタイルはともかく、美声度では勝ちであろうカートン) は出てくれるでしょうか… ジキハイのように卒業じゃないといいけど。

そうそう、置き場所がないと言って買ってなかったパンフをとうとう購入してしまいました。熱演アンサンブル陣のお名前が知りたくなったからです。18~19世紀の仏英情勢とかの解説がとても勉強になりました。

対談も面白かったな。井上君が、浦井君と似ている?というのをスゴい勢いで否定してたり。
カートンがなんであれだけやさぐれてるのか、中の人にも分かってなかったりw
(それでも説得力ある。イイ役者になりましたね~)
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by yukituri | 2013-08-18 17:14 | 東宝・梅芸系
思いがけずリピートしてしまってる二都、回を重ねるにつれ、だんだん分かってくることもあったけど、疑問点やツッコミ所も増えました。チケット譲ってくださった方とのメールで教えていただいたことも(ありがとうございます)

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by yukituri | 2013-08-18 12:18 | 東宝・梅芸系
2013/8/17 12:30 帝国劇場2階C列サブセン

二都リピート。最初は地味だと思ったけど、かむと味が出てくる作品です。

しかし客入りが残念でした。2階、B席だけはほぼ埋まってましたが…

割引譲渡 (ありがとうございます) の2階C列サブセンで見たら、目の前のB列がごっそり空席。視界クリアでいいけど複雑。のみならず、センターブロックでさえB列からして半分、C列は丸々人がおらず、もったいなさすぎでした。海外だったら移りたかったくらい。同じ席種ならOKの劇場もあるので。
 
何でいい場所から売らないの、と思ったらファンクラブ席の一部?

S席サイドブロックが3割ほどいたのはただ券でしょう。そういうのバラまくなら、リピチケで半額 (6520) とは言わなくても、せめて3割引 (8750) あれば喜んで買ったのに。割引なし・舞台写真1枚って、あまりにショボい。売れ方見ながら調整すればいいのにと思います。
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by yukituri | 2013-08-17 18:16 | 東宝・梅芸系
エリザやレミゼのようなどっかーん! という作品力はないものの、じわじわ来てます、二都物語。ソウルの劇場で1時間半待機中も入れると ♪このそら~ 部分は何回聞いたことかで、音楽にもなじんできたし - 単独曲としては印象薄くても、音楽劇としては要所要所盛り上げていい線行ってると思います。

一度上から見たくて、B席最前列サブセンが譲渡に出たのを機に突発リピートしました。

狙ってもなかなか2階が出てこない~ と思ったら。
サイドブロックが最前列以外見事に無人。やっぱり売れてないんですね。良作なのに。予算オーバーで買わなかったけど、昼にナビザで見た時も2階最前列サブセンがあったし…

みなさん、1階席お好きですねw

でも今回、かぶりつきならともかく、微妙な場所の1階S席よりは断然2階がいいと思いました。なんてったって演出がかなり上から向き。最後のシーンのカートンはやぐらの2階どころか継ぎ足し階段で3階の高さだし (初めて正面から見た)、2幕最初のグロテスク劇中劇の時に背景に巨大な絵が映し出されているのとかも1階センターでは見えません。

でかい櫓にしか思えてなかったセット、今回初めて建物に見えました。イギリス場面では木の風情が良かったです。切り落とした柱がまばらに立ってる? な2階部分、十字架だったんですね。

新しく感心したのは、牢獄のシーンで壁に2人の影が2組映っていること。処刑シーンの巨大影にはこれまでも気づいてたけど、影の使い方がうまいですね。

浦井ダーニーは今回も正統派貴公子、かつ可愛かった(^^) プロポーズしたいうろうろとか特にw 歌は、前半は声のフルフルが気になったけど後半しっかりしてきて、深い声で聞かせてくれました。「今は子供のままで」 は涙してましたね。やや父性も見えてきたかも!

井上君、台詞の間が巧いので、ついクスッとさせられます。連投だしマチソワだし、1幕の星のソロは声がやばかったけど、これまただんだん調子上げてくれて。そうそう、他の方々の感想のおかげで、毛布かぶって浦井君の声まねてるところが分かりました♪

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by yukituri | 2013-08-14 17:47 | 東宝・梅芸系
かなり間が空いたので、脇役陣は別にします。こちらも随時、書き足す予定。

シドニー・カートン:井上芳雄    チャールズ・ダーニー:浦井健治
ルーシー・マネット:すみれ    マダム・ドファルジュ:濱田めぐみ
ドクター・マネット:今井清隆   ドファルジュ:橋本さとし
サン・テヴレモンド侯爵:岡幸二郎 バーサッド;福井貴一
ジェリー・クランチャー:宮川浩  ストライバー:原慎一郎
ジャービス・ロリー:原康義    ミス・プロス:塩田朋子
(アンサンブル)
殺される若者:寺元健一郎      お針子: 保泉沙耶

チラシで一人だけ色物目立ちの岡さん、舞台も一人だけゴージャスで、カーテンコールで浮く浮く。プラチナブロンドお下げの下が黒髪ロングウェービー、2重のかつら? お疲れ様です。地毛はみ出しってよくあることなんだろうか? あれだけ盛大にというのはなしに違いない。

悪人というより、特権はあって当然、民衆とは抑圧するものだと本気で信じている (甥についても、あわよくば葬るのが家名のためだと思っている) 傲慢貴族を十二分に体現。歌も演技ももちろん堪能できる。出番少なくてもったいない使い方だし、役柄上、舞台全面に出て来て歌い上げるようなシーンはないのが残念だった。

ロリーの原康義さん、プロスの塩田朋子さんは演技派。最後に一瞬、よい雰囲気になるのがまたいい。今回で、文学座=高レベル認識になった。塩田さんはスタイル◎の美人さんで、老けメイクがもったいないほど。

バーサット、ストライバー、とっても楽しい。原慎さん、レミゼのコンブフェールよりぐっと見応えあった。ハゲヅラに悪趣味衣装で大健闘。舞台でわざわざトンスラハゲって初めて見たかも。バーサット、間抜けな小悪党だが、最後はカートンと心を通わせる辺りがよく描けている。

殺される若者: わたし的に今回の美声王。原作では 「美少年の農夫」 w それにふさわしい可愛い顔をしている。何か記憶を刺激されるなと思ったら、ジキハイの新聞売りで注目・耳した人だった! あれはボーイソプラノ風だけど、低音も出るみたい。ぜひもっと見たい。プリンシパルの役つかないかなあ。

お針子: 侯爵に虐げられた小作一家の娘? シャルル/チャールズの心遣いが、かえって 「貴族と共謀して陰謀」 の証拠にされてしまったのだろうかもと思うと悲しい。耳に優しいヒロインが、ルーシーとは別に終盤にいて良かった… 歌も演技もうまいし、細いし色白だし、やや地味でさえなければ正ヒロインになってほしいほど。
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by yukituri | 2013-08-12 16:33 | 東宝・梅芸系
二都、原作読んだりなんだりで大体分かって来たのですが、いくつかまだ謎に感じるところがあります。最近、置き場所に困ってパンフ買ってないので、そちらで説明されてたら失礼。あと、ディケンズの原作文章、けっこう冗長に感じるところがあるので (特に最初の数章) 読み飛ばしているだけかもしれませんが。

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by yukituri | 2013-08-05 01:13 | 東宝・梅芸系
二都のキャスト感想です。随時書き足し予定。

シドニー・カートン:井上芳雄    チャールズ・ダーニー:浦井健治
ルーシー・マネット:すみれ    マダム・ドファルジュ:濱田めぐみ
ドクター・マネット:今井清隆   ドファルジュ:橋本さとし
サンテヴレモンド侯爵:岡幸二郎  バーサッド;福井貴一
ジェリー・クランチャー:宮川浩  ストライバー:原慎一郎
ジャービス・ロリー:原康義    ミス・プロス:塩田朋子
(アンサンブル)
死んだ女性の弟:寺元健一郎    お針子: 保泉沙耶


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by yukituri | 2013-08-03 22:32 | 東宝・梅芸系