日本版LNDも気に入りました


by yukituri

カテゴリ:読書( 6 )

ウィンドポナ (Wien) ではローマ美術館の前を素通りしてしまった私ですが、帰って来てからサトクリフのローマ・ブリテン物の読書にちょっとハマってます。体力回復のため、本読んでは二度寝してるから(^_^;A

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by yukituri | 2013-10-25 02:50 | 読書
うっかり漫画の 「テルマエ・ロマエ」 を読んだら、今ごろ古代ローマにはまっちゃって、一般向け解説書いろいろ → 塩野七生 「ローマ人の物語」 → 「密偵ファルコ」 & サトクリフのローマ・ブリテン物と読書中です。

ま、今回の旅ではロンディニウムとウィンドポナ行くから、100%間違いじゃないですけどね!
             現ロンドン    現ウィーン

それにしても。せっかくのお風呂を遺跡にしちゃったキリスト教めぇ~

PS 映画は知りませんが、スチール写真を見る限りでは、市村さんはあんまりハドやんに見えないような…
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by yukituri | 2013-10-11 21:07 | 読書
頭の中を二都の音楽がグルグル回って、なかなか完全に社会復帰できません。助けて~

さらに悪化要因も。千秋楽の翌日になって届きました、図書館に予約しておいた岩波文庫の二都物語、中・下 (佐々木直次郎訳) そう、こういう解説が欲しかったんですよ!

遅まきながら訳注と解説をまず読んだのですが、この時点では誰が何歳だとか、何でこういうことをしてるかとかが分かりやすくて、ものすごくいろいろなことが納得でした。

紙はもうかなり茶色く、奥付は昭和12年発行、昭和31年第10刷。
あいにく旧カナ・旧漢字遣いバリバリでしたが、思ったより無事。文脈で大体分かりますね。

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by yukituri | 2013-08-28 21:00 | 読書
青空文庫ですっかり気に入った 「二都物語」 の岩波文庫版。たとえ旧かなでも漢字過多でも、解説だけでもどうしても読みたくなって、図書館で探してみました。青空によると上巻は昭和42年まで増刷。ネットでは売り本の情報が全然出てこないけど、図書館は数十年前の本なら所蔵していことも結構ありますから。

うちの区には残念ながら新潮 + 同じ訳の全集しかなかったのですが、23区中に数か所、所蔵があるそうで。取り寄せ予約しました。マイ楽には間に合うか…!? 数週間かかることもままあるので、もし来たらラッキー。

ちなみに、待ちきれずに英語版のフリーテキストを探しちゃいましたがw 
マダムがムッシュに "thee" って言っていたりとか、"to-day" とかの表記は、古風な雰囲気を出すため?

覚えのある辺りを断片的に読む限りは、意外に平易な文かも? 翻訳って難しいのかも。

追記) と思ったら甘くて、ルーシーへの愛を打ち明けるチャールズとマネット医師の対話が、微妙な言い回しすぎて、よー分かりません。教養ある話し方だからか古い言葉だからかも不明。勉強たりないぞ私。

ちなみに、ダーニーの名の由来は分かりました。Darnay は "My present name, though but slightly changed from my mother's" と言いかけて、ルーシー父に ♪ 聞きたくない~ と拒否されてたけど、バーサットがあっさりとドファルジュ夫婦に暴露 (さすがスパイ、情報通だ)

D'Aulnais だそうです。やっぱりお貴族様らしい D' が付いてる。

フランス語分かる方に教えていたけたのですが、ダールネイと読むのではないかと。
それを英語にもありそうな綴りにして Darnay なんでしょうね。こっちも本来ダーネイが近いらしいですが。
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by yukituri | 2013-08-16 15:05 | 読書
二都物語の新潮文庫を図書館で借りたのですが、持ち歩いていない時にスマホで読めるテキストを探したら、版権切れの本を電子書籍にする 「青空文庫」 に上巻だけがありました。

これがね、かなり気に入りました!

1936 (昭和11) の古い訳なのに、旧かなを新かなに、尤も→もっとも みたいな、漢字使いを今の時代に合わせる改訂をしてくれただけで、ものすごく読みやすい! ボランティアの皆さんありがとうございます!!

個人的に、この辺の時代の物語には古風な文章がむしろ好きだから、「ミスター」、「ミス」 じゃなくて 「…氏」、「…嬢」 で全然OKだし。

訳注や章ごとの解説も非常に充実してて勉強になりました。訳者の佐々木直次郎氏、GJ。

ミスという称号の説明があったり、「パイント=三合余り」 と書いてあったりするのが時代を感じさせますが、かえって興味深い。

新潮版の、ディケンズの力量をけなしている解説より好感が持てました。

底本の岩波文庫、新かななら買いたいけど、売ってないみたいだし。

青空、もうあまり活動してない? 中・下もぜひぜひ出してください~~
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by yukituri | 2013-08-01 21:37 | 読書
もうずいぶん前のこと、愛読書がありました。
ネアンデルタールの氏族ともに育ったクロマニヨン人の少女の葛藤と活躍を描いた、Jean M. Auel "Earth's Children" シリーズ。翻訳されてない新作を読みたい一心で、英語のハードカバーまで買っちゃって。 3作目の "The Mammoth Hunters" は私が最初に読み通した原書になりました。
巻を重ねるにつれ(4作目、5作目は翻訳で読んだ)、なんじゃこりゃ、原始のロマンス小説かよと思いながらも、氷河時代その他に関するうんちくは楽しかったかな。

去年に6作目にして完結作が出ていることを知り、久々にアマゾンで原書お取り寄せしようかなと思う。けど、冒険だから先に読者のレビューも見てみようか…

れれ?平均が☆2つ、☆1つが693もあるよ? 単独過半数取れちゃってるよ~!

なになに。たいくつ、がっかり、話がない、繰り返しが多くてくどい、
キャラぶち壊し、読者への侮辱! などなど。
編集も校正もしてないだろうとか、いっそ読まなかった振りをしようとか、作者じゃないファンの創作だろう、というのまで。

すっげー。こりゃわざわざ輸入しない方が良さそうですねぇ。
もっと言えば、翻訳が出ても読まないほうがいいかもw
それにしても… シリーズ物は劣化が宿命なんですかねぇ。

Earth's Children (=大地の子ら) 
         邦題: 始原への旅立ち/ エイラ 地上の旅人
  Jean M. Auel     (評論社)      (ホーム社)
1) Clan of the Cave Bear 大地の子エイラ/ ケーブ・ベアの一族
2) Valley of Horses     恋をするエイラ/ 野生馬の谷
3) Mammoth Hunters   狩りをするエイラ/ マンモスハンター
4) Planes of Passage    大陸をかけるエイラ/ 平原の旅
5) Shelters of Stone     なし       故郷の岩屋
6) Land of Painted Caves ( 「壁画の洞窟の地」 みたいな?)

(原題には本当は The が頭に付きます)
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by yukituri | 2012-12-18 05:16 | 読書