日本版LNDも気に入りました


by yukituri

<   2006年 05月 ( 26 )   > この月の画像一覧

昨日のベルばら原作についてのアップに2つほどコメントをもらいましたが、1つは名前がなく内容もない一言コメント (ブログは実在していたけど、ここのテーマには関係なさそうなつぶやき)、もう1つはやはり関係なさそうな風俗風のブログからでした。一応、意図を聞くレスをしましたが、反応はないようですし、コメントを削除させていただきます。トラックバック同様、ある程度のネチケットに沿って書き込みして下さいね!
[PR]
by yukituri | 2006-05-31 07:47 | 普通の日記、PC・語学関係
去年、市川の全国ツアーに行く前、せこくも図書館で借りて読んだ 「ベルサイユのばら」 の原作マンガ。宝塚ベルばらはしごの勢いと、とあるサイトでの、「今宵一夜」 の原作ファンには納得できない点の指摘に興味を持って、思わずヤフオクで買ってしまった。文庫版5冊と、別の会社から出ている外伝1冊。その小包が昨日帰宅したら届いてて、さっそく読みふけって、ちょっと寝不足(^_^;

…なるほど、宝塚を見て 「げげっ、すごい大時代なせりふ/歌詞だなあ」 と思っていた部分は、ほとんど原作にもあったのか。さすが昭和の作品。ただ、「今宵一夜」 でのオスカルの求愛は、もうちょっとためらいがちだった (そりゃあそこまでストレートには言えないよね、普通) 「お前の/あなたの妻に」 というせりふもない。

あと、先のサイトで指摘されてた点。今宵一夜のシーンで感極まってひざをついて腰に抱きついてるのは、アンドレの方だった。完全に逆じゃん。舞台だとオスカルは妙にへりくだってるな。これって、初演の演出をした長谷川一夫氏の歌舞伎的な美意識? それとも植田氏のアナクロな (少なくとも現代から見ると) 感覚?

池田先生の絵、文庫2巻くらいからのが私はけっこう好き。スタート時の絵はすごく古いし、中期以降も 「瞳に星」 というのは当たっているが、今の目から見てもけっこう麗しい。逆に、フェルゼン編のポスターを含め、後年の絵は悪いけどあまり色気がない。ナポレオンやエカテリーナの話を読んでる分にはそういうキャラクター造詣だと納得できるけど、外伝でオスカルやアントワネットをその調子で描かれると、全然きれいに見えなくて困る。
ストーリー、大河歴史漫画としての構成力はすごいと思った。
[PR]
by yukituri | 2006-05-30 07:15 | 普通の日記、PC・語学関係
安蘭さんのフェルゼンを見たくて、2001年星組の「オスカルとアンドレ編」を鑑賞。うーむ、何というか主役コンビが濃ゆい。

やっぱりオスカルはフェアリータイプか、違っても 「強さの中のもろさ」 が見える人にやってほしいな。稔さんは声質も低いようだし、どっしりした帝王タイプだと感じるので。エリザベートのガラコンサートで見たフランツ・ヨーゼフはぴったりだと思ったけど。ベルばらだと 「受ける」 演技が多いフェルゼンとかアンドレの方が向いてそう。もっとも、オスカルとしても後半はだんだんのった演技になってきていた。

香寿さんのアンドレは情感たっぷりで、これは役柄的にもOK。歌も朗々としていて心地よい。

安蘭さんのフェルゼン、貴公子ぶりも似合う。娘トップの星奈さんの相手だから、けっこう美味しい役。これまで知らなかった歌も2曲ほど聴けて良かった。ただ、稔さんのオスカルより明らかに華奢だった(ちなみにアントワネットとは同じくらい。ラブシーンでは星奈さんが腰を落として胸に寄り添ったりして)。オスカルが惹かれる、フェルゼンとしての魅力と包容力が出ていたのはさすがだけど、逆の組み合わせの方が合ってそう。

星奈さんは歌も姿も綺麗でいい王妃っぷり。しかし、トップコンビのサヨナラだそうなのに、2人が組まない作品でいいのかな。「フェルゼンとアントワネット編」 をさせてあげれば良かったのに。

む、すると宙組が「オスカルとアンドレ編」になっちゃうか。和央さんのオスカル…? ごめんなさい、あんまり想像付かないな(ついでに湖月さんも)。もちろん役者さんたちだから、演技でそれぞれ引き寄せるだろうけど(稔さんもそうだった)、172/4センチのオスカルじゃアンドレ役は大変だろう。昔雪組でやったというアンドレ主役パターンなら可能かな。

ちなみにこの 「オスカルとアンドレ編」 のストーリー自体は、フェルゼン (帰国するまでだけだが) とアントワネット (やな部分が多いが) も出てきて、けっこう筋は通ってると思った。
[PR]
by yukituri | 2006-05-28 19:53 | 宝塚 (他作品、雑談)
今日はヴァンパイアの8月分の一般販売日。東宝テレザーブは 「おかけ直し下さい」 ばかり、近所のコンビニのプレイガイド直通電話も繋がらず、あきらめて帰ってきて11時過ぎにネットを見てみたら、イープラスとかでけっこういい場所のA席がしっかり売れ残っている。最初からネット狙いが良かったかも?…外したかな。でもこればっかりはやってみないと分からない。

新作 (日本では) だし2カ月あるしで、エリザベートやレミゼよりはかなり楽だったみたい。というわけで、調子に乗って 「アルフレートとサラの順列組み合わせ」 で一通り買ってしまった。うーん。4回行っても飽きない出来だといいな!

翻訳がどうなってるかは、ちょっとドキドキ。アンブロシアス教授の 「真実」 とか、途中からどんどんテンポが上がって倍速くらいになる歌とか難しそう~。あと、個人的に切に希望しているのは、幕開き2曲目に村人たちが賑やかに歌う 「ニンニク」 で、さびの所を ♪ガーリック、ガーリックじゃなくて、♪ニンニク、ニンニクにしてほしいということ! 舞台は中欧?で英語はしゃべってないはずだし、ニンニクの方が可笑しさが出ると思うので(^^)
[PR]
by yukituri | 2006-05-27 12:46 | Tanz der Vampire

クロロックへの変身

何日か前、新聞に7~8月帝劇の 「ダンス オブ ヴァンパイア」 の1面広告が出てましたね。床に座ってるサラを見下ろすクロロックの山口さんがドーンと。東宝のサイト (キャストをクリック) でも扮装写真が出始めました。感想は。う~~~ん、化粧薄くない??? あちら版を思い出すと、どうもそう思ってしまいます。体形はすぐには…だろうけど(ゲフンゴフン)、もうちょっと化けてもらえないかなあ。

ドイツのTV局ZDFのミュージカル特集ページに、ハンブルクで主演していたトーマス・ボーハートさんの クロロックへの変身 のページ (右下の矢印で6段階で進む。すごい化けっぷり) とか、ジェシカ・ケスラーさんのザラ (本来は濁る) とのデュエット Totale Finsternis  (「真の暗闇」) の ビデオ があって、どちらも一見の価値あり。特にビデオは歌が素晴らしく、オリジナルファンが熱望する、豪華な 「螺旋階段のセット」 も見られます。
[PR]
by yukituri | 2006-05-27 06:13 | 国内観劇 (その他)

変なトラックバック再び

久しぶりにメニュー管理をしていたら、アルファベットのトラックバックの嵐がまた来ていたことが分かり、ちょっとプンプン。いかがわしいサイトやら、主張は立派なんだろうけどの市民運動サイト?やら、こういう英語のは問答無用で削除していましたが、埒が明かないのでURL拒否にしました。

じゃあ、日本語のなら問題はないかというと、1)業者の宣伝サイト、ガーデニングやら着歌やら無差別に送っているとしか思えない。とか、2)テーマがちょっと似ている個人のブログ、というのもありますね。

2) は悪気はないんでしょうが、トラックバックだけというのは、「自分のブログに客を呼びたい」 という営業? ネガティブオプション(送りつけ商法) みたいで、いかがなものかと思いますね。削除するほどじゃなくても、向こうさんにコメントしたくはならないですな。

というわけで、トラックバックしていただく初めての方は 「**つながりで」 などと一言コメントして下さいね!
[PR]
by yukituri | 2006-05-26 07:37 | 普通の日記、PC・語学関係

もうすぐ千秋楽

東宝の 「エリザベート」 が今週末に千秋楽ですね。武田トートをもう1度見たかったけど、オークションではどうにもこうにも予算(2.5倍くらいまで?)内に収まらないし。ちょこっと仕事もあるしで断念しました。ウィーン版DVDを掛けながら偲んでようかな。

あ、ダンス・オブ・ヴァンパイアの一般販売も明日か。ぴあの先行もきっぱりさっぱり外れたし (プレオーダーでまともに当たったことがないTT) そちらもがんばってみようっと。
[PR]
by yukituri | 2006-05-26 06:22 | エリザベート (データ/雑談)
せっかくの行楽日和に何やってんだ、と思いつつも、ベルばらづいてる状態が抜けず、以前に買った 「2001フェルゼン編」 を鑑賞。彩輝さん目当てに一度しか見てなかったので新鮮~!

フェルゼンとしてのビジュアルは、和央さんの方が全然好み。ただ、くぐもったような声質が(いつもながら)ちょっと気になる。Neverではどうだろう。

今年の星組に比べ、脚本は概ねこちらの方がまともな気がする。バスチーユまでがえらく駆け足で、その後が少しタルイが、オスカルとアントワネットの交流もあるし(そうじゃないと、「あなた様を裏切ってしまいました。あんなにご信任いただいていたのに」というせりふがしっくりこない) 今宵一夜とかのオスカルのせりふも、ちゃんと男言葉になってるし。オープニングにもアンドレ出てくるし。

オープニングといえば、かっこつけて歌っているフェルゼン、「シュテファン人形」を持ってたのか…(^_^; 宮廷服でもスターブーツ。い、違和感が。ちゃんとキュロットとパンプス風の靴にしてほしい。

役替り、やっぱり彩輝オスカルと水アンドレの組み合わせの方が好きだなあ(^^) 身長は意外に彩輝さんの方が1センチ高いそうだが、水さんの方が細面の男顔だし、彩輝さんはオスカルが美しい! アンドレは前髪上げのヘアスタイルがあんまり。サヨナラショーで格好良かったのは、迫力メイクとかの他に、前髪が下りてるためもあったと分かった。
[PR]
by yukituri | 2006-05-21 16:35 | 宝塚 (他作品、雑談)
現在の私ひいきNo1、安蘭さんがヒロインということで、「王家に捧ぐ歌」 をDVD鑑賞。「雨に唄えば」 のヒーローと同じ年というのがすごい。
評判が高い作品だが、去年の(ワタシ的)問題作、「炎に口づけを」 の木村センセだけあって(^_^;A やっぱりメッセージ満載。オペラ 「アイーダ」 が下敷きだが、けっこう中身も変えられてるような。曲は全部オリジナル。

アイーダの安蘭さん、女役は初めて見た。女声もなかなかだけど、ヒロインにはややりりしすぎの男顔かも(^_^;) 湖月さんとの身長差はちょうどよかったりする。歌は高音まできれいに響かせていた。アイーダとしての叫び声はあまりきれいではない。もっとしっとり話す役にしてほしかった。

エジプト王女アムネリスの壇れいさんは貫禄の美しさ。クレオパトラのような金ぴか衣装がすごく似合う。歌も、一部で言われているほどひどいとは思わなかった。王女としての誇り高さと、一人の女としてのせつなさの両方をうまく出していた。ラダメスの湖月さんも包容力ありそうだった。

メッセージ、今度はずばり 「戦いは新たな戦いを生むだけ」 言いたいことは分かるけど、古代に絶対平和主義ってまず成り立たないと思う。オペラの元々の筋ともかけ離れてる。
「スサノオ」(未見) でもそうだったそうだけど、あまりあからさまに古代に舞台を借りて現代の問題を考えようとされると、白けてしまう。「炎に口づけを」(これは中世だが) でもそうだったな。ワタシ的には、宝塚で倫理や道徳の授業を受けたいわけじゃない。しかもせりふが直裁的すぎるし。「♪エジプトは強い~」 って何だかなあ。

アイーダ、「囚人」 というのはちょっと謎。元々の捕虜=奴隷の方が分かりやすいのでは。あと、オペラではただの奴隷なところに、やっぱりただの捕虜として父王が捕らえられてくる (ちょっと苦しいが) あたりがドラマだと思うのに、あっさり最初から王女と知られてる。

ラダメス、「勝ってエチオピアを解放する」 というのは無理ないかい。すごい暴君が圧制を敷いてるっていうならともかく、普通の王国みたいだし。「征服はするけど公平に扱う」 くらいにしておけばいいのに。

アムネリス、エチオピアを跡形なく滅ぼしてから 「戦いはしない。平和を」 って言ってもねー。一通り報復したから、その後はということかもしれないが。まあ、古代エジプトでもハトシェプト女王のように、自らファラオを名乗り、なおかつ戦争より交易に重点置いた平和な治世だった例があるから、それを念頭に置いているんだろうけど。
[PR]
by yukituri | 2006-05-21 06:10 | 宝塚 (他作品、雑談)
「プロデューサーズ」 にオマージュのシーンがあると聞いて、星組の 「雨に唄えば」 DVDを鑑賞。韓国公演のDVDでも安蘭さんが街灯つかんで回ってたし。なるほど、"Gotta dance!" のナンバーが "Gotta SingSing" と似てるなぁ。…順序逆だって。

安蘭さんは思いっきりキザって映画スターを好演。あの有名なシーンでは、途中からほんとに水降ってくるし。風邪ひかなかったのかな。

ヒロインの新人女優役の陽月華さん、清純でかわいい。といっても、一番印象に残るのが、敵役の無声映画の大女優・リナを演じた真飛聖さんの 「すっとんきょう声」 なんだけど(笑) 普段は男役なのに、役者さんってすごい。「長崎しぐれ坂」 の憎々しい無宿者と同じ人だとは思えないなー。

あと、サイレントということで白黒で挿入される、ベタな騎士映画がけっこうツボだった。ヅカなら本舞台でもやりかねない感じ(^_^; まんまベルサイユもあったし。

わ、この格好いい人誰だろう?と思ったら大和悠河さん。これまで 「炎に口づけを」 のジプシーとか、黒塗りやオールバックの役しか見てなかったから見違えた。金髪ふわっとした髪型にすると和央さんに似てるかも。顔ちっちゃくてすらっと足長くて、日本人離れしたプロポーション。ダンスもシャープだし(歌はちょっとフルフルだけど)、スター性たっぷりで、役柄の「ただのピアノ弾き」ってのが嘘っぽく見えるくらい。貴城さんの次の宙組トップになるかな。新しいお気にキャラを見つけた、という感じ。
[PR]
by yukituri | 2006-05-20 15:33 | 宝塚 (他作品、雑談)