日本版LNDも気に入りました


by yukituri

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7/22(土)20:00 1階1列センター
  27(木)19:30 2階1列上手サブセンター

キャスト          22日              27日
Elisabeth       Pia Douwes          Pia Douwes
Der Tod        Olegg Vynnyk       Olegg Vynnyk
Luigi Lucheni     Bruno Grassini       Bruno Grassini
Franz Joseph     Peter Stassen (2)    Ivar Helgason
Rudolf         Carl van Wegberg (2)  Rory Six (2)
Rudolf (子役)     Alfons Rau         Johathan Möller

もう遅くなっちゃったので、まとめて感想を。

1回目。最前列真ん中、指揮者の息継ぎ (これがまた大きい!) が邪魔なくらいの場所(^_^;
ちょっとあれっと思ったのは、Pia さんの歌い方が、CDと比べるとやや演技優先だということ。つまり、「パパみたいに」とかは、あんまり朗々とは歌わない。「私だけに」に来て、聞きなれた美声が響き渡った時は 「これよこれ!!」 と嬉しかった。「私が踊る時」は、わざとキツイ声で演じていたのでちょっと残念。あとは、マラディーとかパパみたいに(リプライズ)とか、これまで PiaさんのCDで聞けてなかったシーンが見られて幸せ♡

Oleggさんは、前に比べるとためて歌うことが多かったかな? 声量はすごくあって、ほとんど Piaさんに歌い負けしない。

ルキーニのイタリア語せりふが増えてたような。名前をみたら本物のイタリア人っぽいからかな(^_^;? ドイツ語もきれいだったけど。去年見た Carsten(Rebecca 出演のため、残念ながら6月で降板) の方が愛嬌があって好きだが、この Bruno 氏も十分 ”正しいルキーニ”だと思った。

フランツ・ヨーゼフとルドルフは2teの人たち。悪くもなくすごく良くもなく。両方金髪。Oleggさんもそうだし、ブロンド度が高いなあ (後で聞いたらヅラみたいだった)。ルドルフは残念ながらあまり可愛くない(爆)

2回目。1度くらいはシュトゥットガルトを上から見てみたいと思って、木曜日の観劇を追加。翌朝のフランクフルト→ブダペストの飛行機に乗るには、フュッセンでは間に合わないし。ウィーンほどではないが、ダイナミックに動く床を楽しめた。

d0064742_034375.jpgこの日はオール1st (後日追記。ルドルフは違った。係も間違えた?) ピアさんが出る日だけある立て看板の前は、記念撮影場所と化していた。「今日はミュージカルスター ピア・ダウエスと!」 と書いてある。おお、特別扱い~

そうそう、マイケさん(ポスターとかはまだ全部この人)にフロリアン氏をあしらったけったいな細長チラシもあったなあ。8/11から!だって。ピアさんの写真くらい付ければいいのにね。とりあえず記念に一枚もらって来た。

感想。やっぱり私、トゥーンみたいな実験的なやつよりオーソドックスな演出が好きだわぁ。保守的なのかな。ウィーンも、前衛的なセットはともかく、衣装は普通に豪華だし。シュトゥットガルトはセットも一番普通にきれいだし。特に、一幕最後にエリザベートが現れる額縁は素晴らしい!

ルドルフは、海外で初めて見たやや皇子様風の人だった(^_^; トートより背が高いし、割れあごだが (笑) けっこうハンサム。ただ、歌では 「闇が広がる」 があまり力強くなくて (オレクが上のメロディーだったような…?) その後の独立運動や 「僕がママの鏡ならば」 の方が良かった。ところでこのシーン、「パパみたいに(リプライズ)」 と繋がってるんだけど、ルドルフはギリシアのコルフ島に来てるようなヒマがあるんだろうか。しかも軍服で、えらい浮いてるぞ。その後すぐマイヤーリンクだし、忙しすぎるよねぇ。
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by yukituri | 2006-07-30 22:41 | Elisabeth (海外) 感想
怪我で一度休演されたという情報を見たので心配していたのですが、今日の2回のうち、夜の回で見られました。昼の Ianさんも悪くないけど、やっぱり Uweさんは格別!!! CDの輝かしい声が劇場に響き渡ってるのは、ほんと感激でした。右サイドでも最前列を買った甲斐があったなあ。

ちなみに、Ian さんは老け…もとい成熟したファントム、Uwe さんのは子供っぽさが残ってるような感じ? スタイルは Ian さんの方がいいけど(爆)演技は Uwe さんのが気に入りました♡

明日はいよいよ彼の千秋楽! とっても楽しみです。
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by yukituri | 2006-07-30 06:00 | 海外観劇 (他作品、総括)
ハンガリーはセゲドの 「ルドルフ」、昨日(28日)無事に見られました!

いやあ、暑くて死ぬかと思いました (出演者の皆さんはもっと大変でしょうけど)。またすったもんだして(こればっかや)、予定していた冷房付きのICに乗せてもらえず、午後の一番暑い時間に、扇風機さえないボロイ急行の2等車に乗せられた日にゃあ(>_<) ハンガリー人我慢強い!?と思いましたよ。セゲドの宿は急遽冷房付きに変更。まあ、9時に始まる頃にはなかなか涼しくなってましたけどね。時差ぼけの寝不足と暑さで、とても出待ちをする気力は出なくて。無理やりセゲドの温泉も行ったし(^_^;

d0064742_17531875.jpgさて。ここの野外劇場、大聖堂の前でとっても趣がありますね! 前にやったという 「エリザベート」 で見たかったなあ。「ルドルフ」 の演出は、以前、Rinさんのオフ会で見せていただいたロミオとジュリエットに比べると驚くほどまともに見えて(笑) 共同制作元のウイーン劇場協会の手が加わってるのかな?と思ったくらい(失礼)でしたが、違うみたいですね。

言葉の方は、Pfeifer (笛吹き) とかたまーに混じるドイツ語単語以外は2,3語しか分からなくて(^_^; ああ、ハンガリー通の方ならもっと楽しめるだろうに、ともったいなかったです。英語字幕も一応あったけど、舞台から30度は右だったので、首振り人形状態 (爆) 機会があれば 「ぜひ上に付けて下され」 と頼みたいです。

物語は最初から不穏な雰囲気で、「死ぬまでミュージカル」 のCDに入ってた 「青春万歳」 みたいな明るい曲は、一幕最後… じゃなくて、2幕もかなり後になって出てきました。けっこう自暴自棄状態の賭けで歌ってる部分だったんですね。そのせいか、前奏でも鐘は鳴ってませんでした(^_^; この曲がやっぱり一番好き♡

主役のドルハイ・アッティラくんを始め、みなさんお上手で、噂に聞くだけだったブダペストのスターたちが目の前に!と 思うと感激でした。

それでも、全体的な感想としては 「やっぱりエリザベートの方が好きだなあ」 という感じ。言葉の問題がどの程度影響してるか不明ですが、もっとテンポ良くできるんじゃないか? と思いました。群集シーンとか親子の争いとか繰り返しが多いので少し整理して。Pfeifer と助手も、狂言回しには違いないけど、何でいるのか今一分からず(汗)

d0064742_17535519.jpg終演は夜中の12時過ぎ! 失礼ながらオペレッタ劇場総裁のご挨拶はパスして帰って来てしまいました。だって次も5時起きなんだもん(爆) 
ドイツに戻ってきたらかなり涼しくなってましたので、役者のみなさんももうちょっとだけの辛抱でしょう。
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by yukituri | 2006-07-30 04:09 | 海外観劇 (他作品、総括)
7/26(水)2列目(最前列)上手端

Belle            Leah Delos Santos (1)
Das Biest        Yngve Gasoy-Romdal (1)
Lumiere         Uli Scherbel (2)
Madame Pottine   Eva Maria Bender (2)

何の予習もしないで行ったので、美女と野獣以外にどんな役があるかさえ知らなかったという… スイスはトゥーンからの長距離移動の後で、一幕後半はちょっと寝ちゃったし(爆)

d0064742_1983689.jpg(←遠目には王蟲のようなメトロノーム劇場) 直前に行ったら半額券を買えた(^^) 夏枯れ対策割引? 端っこだけど、前好きの私には十分○ 題材がこれだし、夕方早めの公演だし、お子ちゃま度が非常に高かった~

物語: (前段階=ある城の王子は、乞食に化けた仙女を馬鹿にしたため野獣にされてしまう。長く咲き続ける魔法のバラが散り終わる前に真実の愛を知らなければ、一生そのままなのだ)
町一番の美女ベルは、読書が好きな、当時としては一風変った娘。頭の中まで筋肉のような猟師、ガストンに迫られ困っている。ある日、へんな発明家の彼女の父が森で狼に襲われて野獣の城に迷い込み、探しに来たベルは父と引き換えに城に残る。魔法のとばっちりで燭台やら時計やらポットやら、物に変りつつある王子の家来たちはすわ!?と喜ぶが、ベルは最初、強圧的な野獣に反発。2人の雰囲気はなかなか険悪で…

リーさんのベルは可愛かったけど縦ロールじゃなかった、残念。イングヴェ(アルファベットで書かれてると読めん)さんは、公式ページで見た写真では、野獣の方が似合いそうだな、どんなゴツイ王子様だろ(^_^;? と思っていたら、意外ととすっきり美形だった。

d0064742_16441880.jpgなんせドイツだから、みんなメルヘンな格好がすごい似合う! でもフランスの話なのね。ルミエール、名前が可愛いし女の子だとばっかり思ってたら、燭台男(^_^;? のことだったのかー 野獣はウゴウゴいってることが多いし、歌的にはこの人が一番気に入った。女性ではポット夫人?が良かった。その子供は ”タッシロ” という呼び方だったけど (タッセ = 茶碗から来てるのかな) ”田代ちゃん”と聞こえてしまった(笑)
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by yukituri | 2006-07-28 12:34 | 海外観劇 (他作品、総括)
いや、陛下がこの、登山鉄道で行けるヨーロッパ1高い展望台 (富士山9合目並み!) に上ったことがあるってんじゃないと思うけど、個人的にけっこう気になってた。というのも、"Nichts ist schwer" (「あなたがそばにいれば」) の歌に 「Joch (ヨッホ)」 が出てくるので。

"Im Joch der vielen Pflichten geht manche Traum verlor'n"

私、ユングフラウヨッホとの連想で、「山」のように義務 (Pflicht) がある」 という意味かと勝手に思ってたら、山の鞍部や牛馬に曳かせる”くびき”のことだったのね(^_^; 直訳すれば、「多くの義務のくびきに繋がれ、夢はいくらか消えるだろう」 とか? 重荷という意味もちゃんとあるから、日本語歌詞の 「義務の重さに夢さえ消える」 って、かなりぴったりだったのか。

d0064742_17274471.jpgちなみに、フランツ・ヨーゼフがここを歌ってる時にも、湖上舞台の左後ろには、うーっすらとユングフラウヨッホが見えてました、はい(笑)

当日はカメラを忘れていったので、写真は翌朝散歩に行ったときのもの。ほんとにすっきりくっきり見えてたら、さぞ素晴らしいだろうなあ。
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by yukituri | 2006-07-28 12:32 | 観劇旅行 (日記・計画他)

遅れ、また遅れ…

さて、前に書いた 「すったもんだ」 の話です。ドイツってもっと時間に正確な国かと思ってましたよ… それなのに、入国以降、ワタシの使う長距離交通機関がことごとく遅れるってどうよ(怒) もう顔に青筋ができちゃいそう。

まずは、到着日の22日(土)。フランクフルト発シュトゥットガルト行きの国内線の飛行機が40分ほど。これはまあ、突然の雷雨だったからしょうがない面も。ところがシュトゥットガルトで荷物が出てくるのが20分くらい?余分にかかり、これが何と、私の荷物に麻薬密輸の濡れ衣が掛けられたせいだとぉ!? 当然、荷物検査でも時間を取られ…

予定では6:40ごろに空港を出て、ホテルでシャワーを浴びてしゃきっとしてから、8時開演の 「エリザベート」 に行く予定だったのに、出られたのが7:50ですよ! 必死でホテルに電話をしてチェックインを後にしてもらい、タクシーを走らせて劇場に直行、1分前に駆け込みました。

Piaさんの歌そのものはものすごく素晴らしかったのですけどね…

気を取り直して翌23(日)。今度はテクレンブルクに向かう鉄道が遅延に次ぐ遅延。世界に誇るICE (ドイツ版新幹線) だというのに何事!? まず、シュトゥットガルトからケルンに向かうICEが15分ほど。ケルンでの乗換えが5分しかないってのに、何てこった。これはまあ、接続のICEも待っててくれることになりひとまず安心。ところがそっちがまた輪をかけて、25分も遅れて来やがって、ミュンスターでの乗り換えに間に合いそうもない。これに乗れないとテクレンブルクへのバスが4時間後になってしまうのに! ついでに冷房も故障したり、工事に引っかかったりして、着いた時には結局1時間も遅れてたという…はあ。

しかもこの辺の放送とか説明って、ドイツ語しかないんですよ。この日はバイエルン訛り付きで、何言ってんだか半分くらいしか分からない、周りの人に聞きまくってました。もし英語しか頼りにできないひとだったらどうするんだろ。まあJRだって人のことは全く言えないけど、そういう機会は比較的少ないはずだし。

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by yukituri | 2006-07-28 12:30 | 観劇旅行 (日記・計画他)
山やら湖やらを欲張り観光した後、スイスはトゥーンの 「エリザベート」 へ。お陰でところどころ記憶が飛んでるような…(爆)

演出が何と言うかえらく面白かった。イメージカラーは赤! ポスターと正反対やんけ。トートはだから”黒い王子様”じゃないの。シシィは最後の方、タヒチかインドネシアのお姉ちゃんなの(笑) でかいテトラポット?を並べたようなセットの上でみんなが歌い踊るの。落ちないか心配になった。
ヘンさ度合いで、ワタシ的にはフィンランド版をしのいだかも。

主役級の歌の質は… まあ、今のシュトゥットガルトと比べちゃイカン。
ゾフィーが素で歌詞を間違えて、お見合いの場面で 「正直におっしゃい、どう彼女?」 の代わりに (翻訳) 「あんたたち、どうして今ごろ来るのよ」。フランツ・ヨーゼフ、あわてずさわがずそのまま続行 「誰が?」。ドイツ語歌詞だと意味が繋がっちゃうのがおかしい。

時々遠雷が響いて不穏な雰囲気。もってよかった! 終演1時間後くらいにザーザー降りだした。ただ、強風で途中からちょー寒かった!
昼間は35度とかスイスにあるまじき酷暑で、冷房無しでキツイのにぃ。
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by yukituri | 2006-07-26 06:17 | Elisabeth (海外) 感想
7月23日 19時 「レ・ミゼラブル」 1列左サイド

ピアさんエリザベートと後先しちゃいましたが。記憶の新しい方から。

またすったもんだ (後述) の後で、23日(日)の晩はテクレンブルクの野外劇場へ。こんな素晴らしい環境の劇場は (私的には) 初めて!!

d0064742_17422433.jpg崩れかけた石垣に緑の木々の雰囲気抜群の城 (ブルク) の廃墟。そこで第一級のスターを取り揃えたミュージカルが、大都市の半額くらいで見られて、木組みの家の中世の町まで楽しめるんだから。もう激お奨め!
下手したらシュトゥットガルトのエリザベートより気に入ったかも。
日程が許せば2回でも3回でも行きたいのに、週末しかやっていないのがとっても残念。次の土日はUweさんの 「オペラ座の怪人」 前楽・千秋楽を取っちゃったし、これは外せないしなあ。

開演前は、「こんなところでパリの街ができるんかいな、ガラスの仮面みたいに 『真夏の世の夢』 でもやれば?」 と思ってたけど、どうしてどうして。両側のトンネルやら石垣の通路やら、一部残った城壁やらをフルに使いこなして、素晴らしい演出だった。

開演前にアナウンス。「フラッシュを使った写真撮影はしないで下さい。録音・録画は許可が必要です」 …えっ、じゃあフラッシュ無しなら撮っていいの? なんて太っ腹! 日曜は午後7時開演、北国の夏時間だからまだまだ明くて、もういっぱい写してしまって、見るのが少しお留守になったくらい(反省) 端寄りとはいえ1列目を買っておいて正解だった。残念ながら手振れも多かったし、次回行くとしたら、絶対ぶれない補正付きカメラだな。というわけで、多分帰国後にも増やす写真は、盗撮の類じゃないですよー。

d0064742_1253443.jpgここの面白いところは、客席の大部分に屋根があるけど、舞台は完全露天だということ。ちょっとの雨だったら続行しちゃうそうなので、役者さんたちは大変。この日も、3人が風邪休演で、エポニーヌとジャベールまで入ってて残念だったけど、代わりの人もわざわざウィーンとかから一流の人を呼んできたそうで、2人ともすごく良かった。長くなったのでキャスト感想は別立てで。一言だけ、ジャン・ヴァルジャンのクリス・マレーは期待以上に良かった!
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by yukituri | 2006-07-25 11:42 | 海外観劇 (他作品、総括)
d0064742_223927.jpgすったもんだしましたが (詳しくは後述)

ピアさん、響き渡る美声!!! 来た甲斐がありました。オレクさんも個性が出てきた感じで、やっぱり美声でした。時間限定のネットなので、きちんとした感想は次の機会にアップしますね。
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by yukituri | 2006-07-23 15:55 | Elisabeth (海外) 感想

行ってきます!

睡眠3時間半、荷造りは何とか終わりました。いらないものを山ほど詰めちゃった気もしますが、まあかさばるようなら途中で何か捨ててもいいし(爆) ちょーっと仕事が追っかけてきそうで怖いんですが(>_<) めげずに精一杯楽しもうと思います。

ちなみに、パソコンは連れて行きますので、ネット環境が良ければ、途中でレポするかも。それでは行ってきま~す!!
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by yukituri | 2006-07-22 09:17 | 観劇旅行 (日記・計画他)