日本版LNDも気に入りました


by yukituri

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昨日はドイツ語の個人授業を受けました。といっても、つい内容が趣味に走っちゃったんですが。この間から、歌詞カードのない曲を聞いて書き取って、間違ったところを訂正してもらう、というのをしてて。ちなみに第1弾は、エビータの "Wein nicht um mich, Argentinien" (Don't Cry for me, Argentina)  23日のカラオケで歌ったら喜んでくれました。

今回は一挙に3曲 (それで授業終わっちゃったんだよなあ)。エビータの "Was für ein Zirkus" (Oh, What a Circus) と、「モーツァルト!」 の "Gold von den Sternen" (星からの金)、"Wie kann es möglich sein?" (神よ、なぜ許される)  いや、「モーツァルト!」 は歌詞ブックレットがSoMとかで売ってるのも知ってるんですけど、これまで散々(^_^;? 聞いて、どこまで分かってるか試したい気もあって。

まずはエビータ。先生に言わせると、単語の順序がヘンな部分とか意味が??なところがあるとか。テンポ速い曲の翻訳だしなあ。後半、チェが超早口でがなり立てる場所は、私はもうどうにもこうにもお手上げ~状態で(うぅ)、テキトーにこんな感じ?って書き取りだけして、先生に聞いてもらったのですが、ネイティブといえども全部は聞き取りづらいみたい。

「星からの金」 はゆったりしているのでほぼ問題なし。「神よ、なぜ許される?」 はなかなか難物で、これまた速いし、大司教サマだけあって、普段使わないような言葉が出てくるとか。でも 「これが一番気に入った」 って言ってました。Uwe さんの迫力歌の魅力は男性にも通じるんですね♪ ちなみに私はこの曲、これまで空耳しまくってたのが判明しちゃいました(^_^;

というわけで、「モーツァルト!」 で大好きな2曲、ドイツ語歌い練習OK! 状態になったけど、なぜか通信カラオケにはないんですよねぇ。各社の通信をまとめて使えて、ミュージカル曲もそれなりにあるパセラでさえ、「モーツァルト!モーツァルト!」 とか、何でこれ?? と思うような曲しか入ってない。ぜひこの2曲と、「僕こそ音楽」 とか主なのを入れて~ お願いします< ジョイサウンドさん。

それにしても、曲の解釈とかを話し合って会話や文法の勉強にもなったとはいえ、ヒアリング教材としてはミュージカルってどうなのかな(自爆)
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by yukituri | 2006-11-27 03:00 | 海外 Musical 話題
という mixi のコミュニティーのカラオケオフに参加させていただきました。前に行った Mizuki さん主催の 「エリザベート」 通しカラオケはここのメンバーもたくさん来られてたんですが、こちらの定期オフに行くのは初めて。お昼から始まっていたようですが、RENTの昼の回を見る都合上、4時から参加で申し込んでいました。

いやー、私とはレベルの違う人たちが集まってるなあ~ というか。大学で声楽もやってましたという人とか、演技つきで熱唱しちゃう人とか。最後の方は皆で歌うアンサンブルの曲が多かったんですが、レミゼの 「ワン・デイ・モア」 とか、「僕バルジャン、あたしエポニーヌ、じゃ俺ジャヴェールね」、なんて感じで合唱するんですよ。うわぉ。こっちはすっかり観客モードで楽しませていただきました(^_^;

私は幹事さんに闇広の下のパートを耳コピで教えてもらい、2回ほど練習歌い(補助付き)。最初の方はお経みたいな単調なメロディーだからいいけど、最後はちょっと難しい。やっぱり楽譜があるといいなぁ。できれば "Wenn ich tanzen will" 入りのドイツ語の方 (日本語とはメロディーが一部違うので) どなたか貸して下さるという奇特な方がいらっしゃったら、ぜひご連絡お願いします。
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by yukituri | 2006-11-26 08:23 | カラオケ・オフなど
11/25(土) 12:00 東京厚生年金会館1階5列下手寄り

マーク (映像作家志望の若者) Jed Resnick
ロジャー (引きこもりのギタリスト) Gavin Reign
エンジェル (ゲイの心優しい青年) Joel Bermudez
ミミ (お色気バーのダンサー) Arianda Fernandez

d0064742_734694.jpg一部、字幕ボードのせいで見切れがありましたが… いやー、いいもん見させていただきました。映画に比べ、やっぱり生舞台はいいですね!

ロジャーのマイクの調子がすげー悪かったり、どこのルケーニだ?と思うルックスだったり (この写真は前の人?) カリスマ性がイマイチなかったりしましたが。最近、アンサンブルから昇格したそうだから発展途上なんでしょう (ヒゲは剃って欲しいが) 映画の人はちょっと年くってはいたけど、さすが初演キャスト、すごかったんですね。

というわけで、「これってマークが主役だよね…?」 と思ったりして(^_^; マークは映画とよく似た雰囲気を出していました。素顔はもっと可愛いみたいだけど。ツアー版でも演じてたというだけあって、板に付いた感じ。
ミミや、コリンズもとっても良かったです♡

モーリーンの色気のなさ (映画のタンゴのシーンはすごかったなぁ) とか、ロジャーとミミの間に第3の女が登場か!?と思っちゃったマイクトラブル (音響の人が舞台に出てきてロジャーの背中から直してた!!) は残念でしたが、舞台は舞台の良さがあるというのがよーく分かりました。
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by yukituri | 2006-11-26 00:05 | 来日公演 (他作品)
何度かご質問のあった 「宝塚版とウィーン版のエリザベートは歌詞に差があるか」 という点。ずばり、ありまくり!です。小池先生、分かりやすいよう改変してるという感じ。宝塚ではトートの出番が大幅増だし、陰謀度(?)や恋愛度が高い。東宝版で元に戻ってる部分も多いですが。

私が (当時海外CDと比べて) 耳に付いた原作と宝塚の歌詞の違いについては、右の項目のうち 「宝塚エリザベート感想」の一番下の方にある、

去年5/4 月組エリザベート観劇感想 1回目
5/5 月組エリザベート観劇感想 2回目
5/8 月組エリザベート観劇感想 3回目
5/15 月組エリザベート観劇感想 4-6回目

の中の 「ちょっと気になる原語との違い」 を、

全体的な流れについては、これと同じ 「エリザベート(作品データ)」 の中の、今年8/26の あらすじ①、② をご覧下さい。所々、私に印象的な歌詞も入れましたので。

改めて少々まとめてみると、

日本版どちらもかなーりウィーンと歌詞が違う曲=
「愛と死の輪舞」 (ウィーンには存在しない)
「不幸の始まり」 (エリザベートを責める歌詞はなし。もっと抽象的)
「ウィーンのカフェ」 (トートやエルマーたちは全く出てこない。街の人々の噂話だけ)

今となっては違う曲= 最初の黄泉のシーン。再演以降の?ウィーン版では親族のソロはなく、全部ルキーニ。

東宝がウィーン版に近い曲=
「嵐も怖くない(宝塚)/あなたがそばにいれば(東宝)」
「ミルク」 (トートはいない)
「私が踊る時」 (宝塚は2題目だけ)
「病気」 (倒れる理由が違う)
「夜のボート」 (宝塚はエリザベートの歌詞が少ない)
「最終弁論/悪夢」 (本来、フランツ・ヨーゼフは年寄りのまま。親戚の王族たちも出演)
「昇天/(?)」 (”愛と言う名の湖を泳いで渡る”とかしないので…^_^; 東宝の題、何でしたっけ?)

といったところです。東宝の設定や歌詞は宝塚とウィーンの中間、ややウィーン寄りというところ (演出は全然違いますが) もちろん、日本語だと音節数の関係で入り切らない言葉は数限りなくありますが、訳詩はおおむね健闘しているんじゃないかと思います。
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by yukituri | 2006-11-24 20:10 | エリザベート (データ/雑談)

ドイツ人とカラオケ

今日は、時々ドイツ語の個人授業をしてもらっている人 (けっこう友達感覚) とか計4人でオフ会というか、カラオケに行ってきました。ドイツ人2人はほとんど歌いたがらなかった (ドイツにはカラオケが少ないので慣れてない) ので、先生の奥さん(日本人)と私が主に歌うことになり、私はつい 「エリザベート」 からも歌っちゃったという… しかも1人2役ありで(爆)

「歌詞は大体分かる」「印象的な曲だ」 と言ってもらえて、一安心。ちょっと緊張しました。まだまだ練習不足だし、細かいところいろいろ間違えたし。なにより、このカラオケで 「エリザベート」 を初めて聞くという2人でしたから! 私の歌のせいで作品までヘンに思われたら大変ですからね(^_^;
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by yukituri | 2006-11-23 21:45 | カラオケ・オフなど
梅芸・コマ劇場のサイトに、エリザベート来日記念コンサートの詳細 (ってほどでも?) が載りましたね。それによると、

「前半はゲストを交えたトークセッション、後半はウィーン版に出演される3人を中心としたコンサート」 は前から聞いていました。問題はその後、

「特別ゲストの中から、大阪は姿月あさと、東京は稔幸が数曲歌唱いたしますが、その他のゲストの歌唱はございません。あしからずご了承」

えーん、せっかく大鳥さんが出る日があるのに、美々さんは両方にいるのに! そして、そして、彩輝さんが出てるのに~~~! そりゃー、歌で Mate トートに張り合えるのは姿月さんくらいしかいないかもしれないが、美しさなら彩輝さんだってすごいのにぃ (イタイファン発言ですね^_^;) 
この調子だと、多分扮装もしないんでしょうね、残念。
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by yukituri | 2006-11-23 05:19 | Wien 版 Elisabeth 来日
クンツェ先生のサイト に、帝劇で上演中の 「マリー・アントワネット」 についての、ヨーロッパに帰ってからの?インタビューが載っいるというのでざっと読んでみたんですが、「をいをい、アナタそんなにも激賞しちゃっていいんですか~?」 と思っちゃいました。なんせ、栗山さんを 「世界で最も天才的な音楽劇 (ミュージカルとしてもいい?) 演出家の一人」 とか、「このまま、彼の演出で世界中で上演されてほしい」 とか書いてあるんですから!
まあ、作者の一人 (作詞) としては当然の態度かもしれませんが。

(ちなみに、引用は全部、テキトーな私訳ですので…)

「芸術的な成果に比べれば、商業的なものは自分には全然重要じゃない」 だそうです。うーん、クンツェ先生の趣味ってああいう前衛的なやつだったんですね。してみると、宝塚のエリザベートとかは、彼にとっては分かりやすすぎなのかもしれないなぁ。歌詞とかかなり変えられてるし。

ともかく、このインタビューを読むと、ものすごく面白い作品&世界に向けて前途洋洋と思えますね。
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by yukituri | 2006-11-22 20:13 | 東宝・梅芸系

オーストリー?

オーストリアの 大使館 が 「これからは "オーストリー" と呼んでね」 と、発表したそうで。オースト”ラ” リアと間違えられまくることに嫌気が差したとか。「間違って来る人のために、オーストラリア大使館への地図を用意しているほど」 とTVで聞くと、なんともお気の毒。

ドイツ語でなら Österreich (エスターライヒ、意味は「東の国」?) と Australien (アウストラリエン) で間違えようがないけど、英語では、墺=Austria と豪=Australia。素朴な疑問。英語では混同されないの? そりゃー "al" が多いし、アクセントの位置も多分違うけど。
まあ、最後の r と l の差は、日本人以外の大多数には自明なのかも。

いずれにせよオーストリー、戦前は一般的な言い方だったそうで、やや 「古き良き」 響きがあり、そっちへ回帰も悪くない。

こうしてみると小池センセの訳詩、
エルマー 「♪ オーストリーに、味方がいる」
って、意外に時代を先取りだったのかも (落ちはそっちかい ^_^;)
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by yukituri | 2006-11-21 06:04 | 普通の日記、PC・語学関係
11/19(日) 東京宝塚劇場 1階19列センターd0064742_21175266.jpg

1回分だけ当たった友の会チケットで観劇。S席でも一番後ろの方だったけど、どセンターで銀橋の真ん中が正面というのは美味しかった(^^)

何というか、キリスト教&クリスマスムード溢れたお芝居だった。大劇場ではやや早すぎだったろうけど、東京ではだんだん季節にぴったりになるだろうな。千秋楽なんてイブだし。

〔物語〕 20世紀初頭のパリ。ロシアから突然来たという社交界話題のダンサーは、実は堕天使ルシファー (朝海ひかる) だった。神がなぜ人間などを創り、愛するのか不思議でならない彼。スキャンダラスな振付師ジャン・ポール (水夏希) に 「地獄の舞踏会」 という作品を作らせ、自分の踊りで人間を堕落させようと企む。が、ジャン・ポールの双子の妹の盲目の元バレリーナ、リリス (舞風りら) に出会い、その心に触れるうち…

人間を誘惑、というにはやっていることはちまいし、偽名が 「ミハイル」 だったり (天敵の大天使のロシア語読みだろ)、教会にもホイホイ入るわ、リリスに頼まれて聖書まで朗読しちゃうわ (けっこう親切^^;)、「ホントに魔王か、アンタ」 と言いたくなるルシファーくんだし、「『地獄の舞踏会』上演計画はどうなったんじゃい?」 とか、突っ込み所も多々あるが、ま、いいか。綺麗だから。予習していったので、「ヒロインが前半全然いない?」 というのも、別に驚かず。「光のパ・ド・ドゥ」 のシーン、良かったな~

それに、最後に出てくる賛美歌とかクリスマスソングが美しい。
♪ Noel, noel, noel, noel, born is the king of Israel...  だったかな。日本語歌詞はしらないけど、昔英語の授業で習って以来、好きな曲。

ショー。最初は毒蜘蛛のタイトル通りにお耽美に始まったのに、途中からやたらに明るくなり、フィナーレは行進曲風。シーンのつながりがあまり良くない。でも個々の場面は 「さすがダンスの組」 というのがいろいろ。ベストとパンツにパナマ帽の舞風さんが、男役を従えて色っぽく格好良く踊るところとか。朝海さんが黒燕尾で静かに階段を上がって行って、下りてくる水さんとすれ違う場面もしんみり来た。

あと、こんなにドスのきいた女声が多いのは初めてでびっくりー。専科の人が赤いパンツスーツに黒いボブの 「普通の日本のおばちゃん」 という感じで1曲歌ったり。舞風さんのドス声まで出てくるとは思わなかったなー。荻田センセの特徴らしい。それでも男役声とは違うのは面白い。朝海さん、最後のところ、ほんと朗々と歌い上げていた。

いずれにせよ、このトップコンビの退団公演を見られて幸せだった。
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by yukituri | 2006-11-20 06:34 | 宝塚 (他作品、雑談)
とうとう、海外CD (エリザベート以外) の項目を独立させました(^_^; 「海外ミュージカル」 の項目は、生舞台とCD以外の雑談になります。

韓国2枚組、ハンガリー版に続いて、米2枚組 「ジキルとハイド」 CD (1994年) を聞き直してます。評判いいだけあって、スタジオ・キャストと思えないほどステキ。米 Amazon のカスタマー・レビューで、ブロードウェイ版 (97年) を押さえて星の数が多いのも納得。伸びやかな美声/迫力邪悪声の Anthony Warlow さん、どうしてブロードウェイに出なかったのかな? ルーシーの Linda Eder さんは共通なのにな~

The Complete Work "Jekyll & Hyde"
 -the gothic musical thriller-
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Jekyll / Hyde: Anthony Warlow
Lucy Harris: Linda Eder
Lisa Carew: Carolee Carmello
Sir Danvers Carew: John Raitt
John Utterson: Philip Hoffman
Simon Stride: Bill Nolte
Nellie: Vrenda Russell

全35曲。これにしかない曲もいくつかあるし、台詞もかなり再現されててお買い得。最近気付いたのですが、前時代のロンドンの物語にふさわしく、そんな極端じゃないけどちゃんとイギリス英語になってるんですねえ。

「アイ・カーン」 と上流階級らしい? ジキル。成功した医者の巣窟というハーレイ街に住んでるし。
「ドクター・エンリー・ジキル?」 とコックニーにHが発音できないルーシー。おおマイ・フェア・レディの世界♪ こればっかりはやっぱり英語じゃないと。

理事会のシーンは8種類中、これにしか入ってませんね。改めて聞いて、とっても理事たち (+ストライド) が可愛そうになっちゃった私。日本語で舞台を見た時は 「嫌味なやつら!」 としか思ってなかったのですが。歌に気を取られてたのか? 聞いた覚えがあまりない台詞:

「善と悪を分離するというが、悪はどうなるんだね?」

この問いにジキル、(多分) まともに答えてないんですもん。動物実験はしたとしてもな~ 実際、初の人体実験でハイドが野放しになって、理事会メンバーを皆殺しにしたわけだし。「よしよし、そっちが正しかったよ」 と言ってあげたくなりました。
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by yukituri | 2006-11-18 16:51 | CD/ DVD/ 映画感想 (内外)