日本版LNDも気に入りました


by yukituri

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仕事がヤバイってのに無理やり通っているスカピンですが、どのくらいスキなのか改めて考えてみました。

うーん、宝塚の中ではエリザと張るまではいかなくても、迫るくらいかな?
月組エリザが私にとって作品と主演級キャスト (トート&ルドルフ) の魅力比で6:4だったとしたら、(ちなみに海外版ではバージョンにもよりますが、エリザベート&トートの歌唱力で5:5くらい) スカピンは逆に4:6くらいかな、と思います。安蘭さん~~♪ もし、安蘭&遠野コンビでエリザが実現したら (切望!) これも5:5くらいになるか!?

ワイルドホーン作品としては、ジキル&ハイドがスカピンより好きだと前に書きましたが、これは東宝の主役級キャストが気に入ったという意味ではなく (除くマルシアさんと石川さん。アンサンブルも良かった)、主役については韓国版の来日公演や、ドレスデンのドイツ語版見たせいですね~ リュ・ジョンハンさんやクリス・マレーさん、良かったです!(^^)! 
8種類も海外CD聞いちゃったし、作品の力ももちろんありますね。

スカピンは、明朗痛快で、深みはそこまでないものの、とにかく楽しいのがいいですねぇ。あとはキャストの力量! 当分、安蘭さん以外のパーシーは、少なくとも宝塚では見たくないです。私がヅカの経営者なら、話に聞く 「ミー・アンド・マイガール」 の初演時のように、同じメンバーの再演を速攻で決めるのになぁ。安蘭さんの人事の扱いといい、収益性をどこまで考えているのか、個人的に疑問です。

スカピン、東宝上演のうわさもあるそうですけど、その場合はBWや原作のイメージに近い形にしてほしいです。例えば、パーシーは軽妙じゃなくて、昼行灯とか。「ひとかけらの勇気」 や 「栄光の日々」 はせっかく高い金を (多分) 出して作ったから活用しちゃうかも、ですが。私は東宝エリザには 「愛と死の輪舞」 はいらないよなぁ (少なくとも歌詞が浮いてる。ドイツ語原詩の抽象的なのに戻してほしい!)、と思う1人でもありまして…

あ、東宝でもしやるなら、パーシーは思いつかないけど (のほほんぶりなら石川さんもいいけどピン主役は?)、ショーヴランは岡さんくらいに歌唱力のある人にしてほしいです♪ マルグリッドは、普通に考えれば笹本さんとかでしょうけど、遠野さんの憂いのマダムぶりが気に入っているので、ワタシ的には、定連さんじゃなくても、歌えてかつ陰りが出せる人がいいなあ。

…って、私が見たことあるミュージカル役者さん (四季は全然知りませんし) の中の、タダの好み話ですから、怒らないでくださいね~
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by yukituri | 2008-09-28 22:33 | TheScarlet Pimpernel
エリザベート以来、久々に 「通い詰めたい!」 と思える作品になった宝塚版の 「スカーレットピンパーネル」。エリザほどの深みやジキハイほどのサスペンスはないけど、明朗痛快 西洋時代劇! という感じでイイです(^^) 安蘭さん以下、主要キャストの皆さんの歌唱力も大きく、好きな歌が増えました♪ BW版CDの印象も含めてマイベスト5を選んでみると、

1) 炎の中へ        原題: Into the Fire
2) ひとかけらの勇気   宝塚用新曲
3) 栄光の日々       宝塚用新曲
4) あなたこそ我が家   You Are My Home
5) 鷹のように        Falcon in the Dive

やっぱり、アップ系、幸せな曲が私は好きで、上位に揃いました♪ 2)も、もちろん素晴らしいけど、1)がワイルドホーンでは一番格好良く、気分が盛り上がるので(^^) 3)はパーシーにのっとられてからの分(笑) ショーヴランは主題歌CDに入ってる 「君はどこに」 (Where's the Girl) より、5)が格好いいと思います。4)は特にラストのリプライズが好き。あのままヨットごと上がって行きそう…なーんて、某作の最後を思い出したり(^_^;A
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by yukituri | 2008-09-28 18:23 | TheScarlet Pimpernel
21日、スカピンの5回目を見てきたのですが、出発時も終演時も、本当に土砂降り。前日はうまく台風がそれてくれたのに、かえって逆。
♪炎の~ ならぬ 嵐の~なーかーへーーでした(爆) 楽しみましたけど!

d0064742_6251027.jpgこの日は2階B席から観劇。群集シーンでオペラグラスを使うのはもったいない!ということに初めて気づきました(^_^;A

これまではつい安蘭さんをガン見しちゃってて (ノーテンキなふりをする中の、微妙な苦悩の表情とかがいい!) 

オペラ使わないで 「マダム・ギロチン」 を見てたら、パリの市民たちが風車のように? 回ってるフォーメーションとかが見えた気がして、おおお~ 次も、アップにするのは少人数の時にして、全体を楽しむようにしようっと。1階の後ろよりは2階がいいかもです(^^)/この作品。

貴重なチケットを譲ってくださったにゃんとむさん、ありがとうございました!

行く途中、BW版CDを聞いていたら、序曲が宝塚では4分の1くらいしかないこと、2幕の導入の音楽もぜんぜん違うことに気づきました。でも、後者については、明るいモチーフも混じるBW版よりも、1幕ラストの緊迫した構図のストップモーションから入るという、宝塚版の構成が私は好きです♪

貸切なので最後に安蘭さんの舞台挨拶があり、「グラパンのしゃべり方は本物の外国人に習って」 とか。ははは… あれ? ベルギーって半分、仏語地域じゃなかったっけ? イギリス人のパーシーたちが訛なしにフランス民衆に化けられてるのに (お貴族なので家庭教師からばっちり?) なんでグラパンだけ? オランダ語地域の革命派庶民という設定なのかな? とまたヘンなところが気になる私でした(^_^;
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by yukituri | 2008-09-27 22:38 | TheScarlet Pimpernel
今日 (9/20) は、スカピン4回目。直撃!? と懸念していた台風は、スーパーヒーローのお力か、駆け足で通り抜けてくれて (出る時は降っていたけど、着いたら青空)、電車も乱れずにすんだ。

d0064742_6205915.jpg相変わらず、突っ込みどころ満載なのは置いといて(笑) すごく楽しめた。ただ、朝の公演だからか歌い疲れか、安蘭さんは 「ひとかけらの勇気」 で時々苦しそうなところがあった。後半ぐんぐん良くなったけど。遠野さんも、オペラチックに歌う高音はきれいだったけど、低いところ大変そうだった。セカンドキャストもなしに何十回と公演をこなすんだから、皆さん大変・偉いよなあ。あと2週間強、お体に気をつけてがんばってください!

2幕でちょっとしたハプニング。パーシーが控え室でおバカなふりをしてショーヴランを煙に巻く時、「…(超おおげさな表情で)… ひあぁ!(適当) 君が実はスカーレットピンパーネルだったのか!」 とかやるけど、真似したのかどこかのお子ちゃまが ヒィイ! みたいな金切り声を出しちゃって。
でも安蘭さん、慌てず騒がず。まず 「しぃっ」 と唇に指を当てて、その後のボケ芝居をきっちりこなし、最後にはショーヴランに 「君の冒険談を聞かせてくれー! 子供も聞きたがってるぞー!」 場内大拍手だった。さすが~

PS chiharuさん、観劇&ランチお付き合いありがとうございました。誰かと見て、感想を語り合えば楽しさン倍♪ ミュージカルスカピンも安蘭さんの歌も、気に入られたようで何より。初宝塚をご案内できて光栄でした(^^)
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by yukituri | 2008-09-20 18:44 | TheScarlet Pimpernel

ヒーローの唇の色

とてもじゃないけど、熱心な宝塚ファンとは言えない私。愛称は使わ (え) ないし、見る作品は激しく選ぶし。あと最近、自覚してきたのが、ヒーローや2枚目役の赤い唇がちょっと苦手だということ。男装の麗人にはお約束らしいし、読んで気を悪くされた方がいたらごめんなさい。

宝塚が、ヨーロッパ人ならヨーロッパ人に、アラブ人ならアラブ人に化けようとしてくれるのは高く評価している私。だから、男役も、自然な唇の色で…と思ってしまう。スカピンの場合、例えば、アルマンが捕まってる時、唇が白っぽいのはかえって美青年の色気があるとときめいたり(爆)

ショーヴランは赤く塗ってないけど (フィナーレのキラキラモード以降は別) パーシーはマルグリッドとおんなじくらいに赤いような。おかげで、初見の時から、唇の赤い登場人物を見ると、「これはひょっとして…?」 と勘ぐってしまった(^_^;A あ、それも狙い通りだったりして?

ちなみに、パンフではどうなってるかなと見直してみたら、パーシーは自然な血色みたいな色だった。この方が格好いいと思う。

この好み、私をはめた作品の月エリザで、トートとルドルフの唇がベージュ系だった時以来かも。ルドルフ (というか大空さん) は、階段下りの時は赤かったので、あれぇ~ っと思った覚えがあるし。
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by yukituri | 2008-09-20 17:52 | TheScarlet Pimpernel

人気の差

宝塚、東京では全体的にチケット難とは言うものの、作品・主演による人気の差は歴然とありますよね!

譲渡板でスカピンを探すと、そもそも少なくて、あってもギャツビー、ソロモンなどとの抱き合わせばかり。たまーに単独のスカピンがあると瞬殺!

私も抱き合わせをいくつか買っちゃって、よりいい席を求めてついダブったスカピンと組み合わせて売ろうとしているところです。いやー、自業自得とはいえ(^_^;A 手間がかかりますね。

他作品は。ベルばらアラン編 (本当は行きたかったけど、仕事が超やばそうになってきたので…) なんて、あの作品、かつ貴重な全国ツアー首都圏公演なのに、単独では値下げしてもしばらく食いつきありませんでした。

ベルナール編だったらまた瞬殺でしょうか。あの大時代な 「黒い騎士」 ばっかり出てきそうで怖いけど (ベルばらの脚本に過大な期待をしてはいかん)、安蘭さんだから (カタカナ漢字とややこしいわ) それでも安心して見られそう。でもこういうのに限って、住んでる県には来ないんだよなぁ…
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by yukituri | 2008-09-19 00:41 | TheScarlet Pimpernel
今日は、千葉にオペラ 「夕鶴」 を見に行きました。いやあ、相当久しぶりでした、オペラを見るのって(^_^;A

d0064742_15475265.jpgこれ、かなり珍しい部類の公演でした。
日本語のオペラでは一番有名な? 名作で、当然上演回数も多いけど、わざわざ海外から来日して、しかも日本語で全作歌うというのは聞いたことないです。キャストは、

つう: エンカルナシオン・バスケス
与ひょう: アンヘル・ルス
運ず: ホスエ・セロン
惣ど: ダニエル・セルバンテス    の皆さん。をを、ラテンな名前だ~

みんな日本語の歌をきちんと歌っていて、えらい。特に惣どは、せりふの時までイントネーションが完璧! 歌も渋い~ 惚れそうでした(^_^;A 
与ひょうはぽっちゃりした人のいい男という感じでしたが、声が輝かしい!
つうは、日本語の発音がちょっとこもった感じだったけど (端近かった席のせいかも?)、鶴の化身の繊細な演技が良かったです。

d0064742_75791.jpgセットはすごく簡素。最近のオペラの傾向か? セミコンサート版という感じ。衣装は着物じゃなくて、メキシコが混じってるような? 村の子供たち (日・メキシコ両方) はポンチョ着てて、つうはシンプルなドレス (袖広げると翼っぽい)、運ずはピエロか人間とっくりか、惣どなんて変なシルクハット被ってました(笑)
けどそれも、こういう国際公演ではふさわしいかも。

オケはステージ左側で演奏。地元の少年少女オケ、えらく上手でした。

まだ20日(津)、21日(世田谷)とオペラとしての公演があるし、国際交流価格で安いらしいので、ご興味を持った方は行かれてもいいかも~
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by yukituri | 2008-09-15 18:19 | 来日公演 (他作品)
さて、スカピンもだんだん覚える中で、私のワイルドホーン作品の好みは

ジキハイ >> スカピン >>>> ルドルフ だと分かりました。

キャスト (日本版) はスカピンが一番好きだし、東宝ルドルフもいい人がけっこういたです。でもルドルフは、話としていまいち共感し切れなかったのと、好きになれる曲が少なかったのが痛い。

ワイルドホーンって、「曲を聴くとすぐ分かる」 と言いますね。個人的には
” うにゃうにゃ悩んでる似たような曲” (失礼!) がすごく多い気がします。ルドルフにはたくさんあるし、スカピンにも何曲も。

もう少しアップ系の曲が多いと嬉しいなあ。スカピンの 「炎の中へ」 とか、ルドルフの 「明日への階段」 とか。…って、午後の回が終わってにゃんとむさん、Yokoさんとお茶してたところ (とっても楽しかったです!) この2曲も歌い出しメロディーがそっくりとご指摘を受けました。「♪モーゼは挑んだ、エジプト脱出」 「♪明日への階段、登る先に」 た、確かに(爆)

ジキハイも、CDだけの時は眠い曲けっこうあるなーと思ってました(^_^;Aが、帝劇で見たら、静かなのも含め、いい曲、緊迫した曲が多いな~! と思うようになりました。生の良さと、東宝アンサンブルさんの力量かも。

あ、しまった、"Never Say Good-Bye" (宙組) を忘れてた(^_^;A うーん。スカピンとルドルフの間ということで。
「ノ、ノ、パサラ!」 は女役さんのソロを含めすごい迫力で ◎ でしたが、今思い出せる曲は、それと ♪僕はデラシネ♪ の歌くらいなので。

ちなみに、クンツェ/ リーヴァイ作品だったら、
エリザベート > レベッカ >> モーツァルト! >>>> M.A. かな。

あくまで好みなので、それぞれのファンの方、怒らないでくださいね(^_^;
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by yukituri | 2008-09-14 18:49 | 海外 Musical 話題
これからのドイツ語圏の上演予定を遅まきながちょっとだ調べてみたら、

Rebecca (Wien) ~12/30
Elisabeth (Zürich) 10/18~1/4 大晦日も元旦もあるらしい。
Marie Antoinette (Bremen) 1/30~5/31?
Rudolf (Wien) 2月下旬から?

うぅ。全部を見るのは何としても無理! 冬休みのエリザとレベッカの両立は理論的には可能だろうけど、仕事がそんなに休めないし… また早い夏休みか? でもレベッカもまた見たいし~~~ 「ルドルフ」 のキャストによるかも? もし (仮定の話ですよ!) Lukas & Marjan とか Jesperさんとかなら見てみたいなあ。地元だともっといいかも興味あるし。

M.A.もそれほど好きな作品じゃないけど、キャストは気になる人がけっこういるので (敬称略)、CDはぜひ聞きたい♪ カリオストロの Ethan Freeman とか、フェルゼンの Patrick Stanke (ダルタニアンやヴォルフガングだったのに見逃した) とか、ルイ16世の Tim Reichwein (Maxim のセカンドのすらっとハンサムさん。どんなルイなんだろう) とか、アニエスの Maike Schwitzer (評判の良かった来日公演のセカンドエリザ…これも見そびれ) とか。もしルドルフに行くならこちらにも回るかと。あの巨大ギロチンは止めてほしいけど、無理かなあ。

Musicalzentrale の記事のキャスト表では、マルグリッドが最初に出ているのが正直でいい(^^) あと、ボールマルシェがいない気がするけど、語り手が多すぎたので、整理したんだとしたら正解!
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by yukituri | 2008-09-14 17:43 | 観劇旅行 (日記・計画他)
急遽思い立って午前のチケットを追加し (けーっこうすごい抱き合わせで)
スカピンをマチソワ。せっかくの大作、安蘭さんをたくさん聞いておきたい!
アドリブは午後の回の方が面白かった! 「全身タイツで… 人間三色旗」だけでも笑えたが、ショーヴランが普段は最初から言う 「結構です」 がなくて、・・・・(軽蔑の目つきで)・・・・ 「持っているから結構です」 が爆笑。

d0064742_23171337.jpg午前の回は2階。上から見た方がセットが立体的に見えて綺麗だと思った(^^) 目線もけっこう飛んでくるし! 2回目だからか、物語に突っ込みどころが満載なのがよく分かった(^_^;A どこまで元からで、どこまで潤色からか知らないけど。

* あんな安易にスカウトしていいの、つうか、ほんとに向いてるのか!?
* あの部屋にフツーにいたのに、どーして疑わないのか?
* いくら 「君たちの目は節穴だ」 でも、あの子の顔は分かるだろ!
* それじゃ白状してるも同然だよ… なのに感動するんかい(^_^;A 

などなど。元形が見たくてしょうがない。グラパンは元からいるのかなぁ?

d0064742_23173399.jpg午後の回の時、斜め前に珍しく外国人カップルがいたけど、2幕になったら消えていたのがすごく気になる。理由は何かなあ? 想定してみると

1) 女だけの芝居に違和感があった
2) 極彩色の衣装に違和感があった
   (着飾る前から男たちが虹のようぢゃ)
3) 元作品のファンなので、曲の違いが嫌だった
4) 日本語が分からないので、つまらなかった
5) BWやWEに比べて、歌が下手だと思った

5じゃないといいけど… 少なくとも主役級には下手な人はいなかったし、安蘭さんを聞いてもダメなら、宝塚で鑑賞できる人はいなくなってしまうと個人的に思う。ま、単に時間がなかっただけかもしれないけど(^_^;A
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by yukituri | 2008-09-13 23:22 | TheScarlet Pimpernel