日本版LNDも気に入りました


by yukituri

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終わっちゃった(泣) ウィーン版エリザベートで主要キャストの次に注目していたのが、”踊る伯爵” こと、グリュンネ他の Martinさんです。ノリがいいですよね~ ファン目線もあるけど、これまで見た海外版の中では一番好き。

(ちなみに日本版では、宝塚月組1回目の渋いオジサマ磯野千尋さんが忘れられませんが何か)

ウィーン版でいつ見ても笑っちゃう、チェスのオンマさんパカパカ。

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by yukituri | 2012-10-31 22:08 | Wien 版 Elisabeth 来日
あっという間に終わってしまいましたね、ウィーン版エリザベートの20周年記念・来日公演! (コンサートという言い方はどうも違う気がする)

ウィーンミュージカルファンが大集合! 平日昼間だというのに、客席でもロビーでもあちこちに見知った顔が(^_^;A そりゃー見逃したくないですよね。

キャストの皆さん、素晴らしい出来で、客席もどんどんヒートアップ。ここはどこの国? と思うほど、プロローグの時から曲ごとにヒューヒュー歓声が沸いてました。
マテの歌も昨日までより迫力あったし、前に気になっていたオケと歌とのずれも、今日はほとんどありませんでした。

千秋楽のお遊びは少な目。
家庭教師が、ジュヴザンプリー (と聞こえた、間違ってたらゴメンナサイ) なフランス語の代わりに、「スミマセン プランセース」 (同) と言って出てきたところと (一拍おいてオオウケ)、ルドヴィカが親戚に向かって、「もうすぐ何か重大なことがが起こる」 という時、代わりに 「今日」 と言っていたくらい。

あ、もう一つあった。カーテンコールで死天使たちが、体の前に見せてる羽の上に日の丸張ってました。しかも、ばさっと裏を見せるとオーストリア国旗というリバーシブル。色合い一緒なんですよね、実は。

スペシャルカーテンコールは、「みんなで歌おうね、闇広」 (日本語とドイツ語ちゃんぽん) それだけでも嬉しかったのに、最後に、キャストが順番に "Der Schleier fällt" 歌い継ぎ。マックスから始まって、普段絶対聞けない人たちですよ! ルキーニの番が "Lass die Welt versinken!" (「世界は沈ませとけ」、か) だったのは洒落にならなくて受けましたが。

〆は、トートとエリザベート。普段は影コーラスの ♪ア~ア~ア~ア~ア~アアアアアアアアアアア ア~~~!(適当) の歌っているところが初めて見られたのも感動的でした。

指揮者の方が挨拶で、「一番素敵なこと -これには通訳はいらない- 音楽は世界を結ぶ」 みたいなことを言って (うろ覚え、間違ってたらすみません)、のところだと思いますが、通訳役の高嶋さんがしばらく感極まって訳せず止まってました。

マヤさん (いつもは部屋着なのに、ちゃんと勝負ドレスだったのも嬉しかったです) だけじゃなくて、ルキーニのブルーノさんも今日がエリザベートの演じ納めと言ってましたね。他にもたくさんいるでしょう。

そういえば、最初の感想に書洩らしましたが、ブルーノさん、5年前よりもっと美声じゃないですか? とてもいい響き。他の人と並ばないと小さいのが分からない存在感とか、だれないところとか、とっても正しいルキーニという感じで好きです。字幕が故障!?焦ったふりして日本語で歌い出すところとか、上手い♪ トートを見てビクッと怯えるところとか、関係性がちょっと変わった気がして興味深かったです。

みなさん、素敵な公演を本当にありがとうございました!
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by yukituri | 2012-10-31 20:16 | Wien 版 Elisabeth 来日
初日こそ見なかったものの、結局、東京8公演の半分以上に通ってしまってます(^_^; まあ、容易に想像できた事態です。
最後のエリザベート、め一杯堪能したいです。

キャスト・スタッフの皆様、がんばってください。素晴らしい公演をお祈りしています!
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by yukituri | 2012-10-31 12:40 | Wien 版 Elisabeth 来日
チケットを交換してくれる方があり、宝塚のスペシャル・ガラのうち、雪組キャストが揃った回に行けそうです。ありがとうございます。伝説の? 日本初演にはやはり興味があるし。

ウィーン版の直後に聞いちゃって大丈夫なのか、は正直不安ですが。宝塚版はかなり別物だから、何とかなる、と思いたい。歌以外のところを楽しむつもりです。

むしろ今後、わたし的に厳しいのは、歌自慢なところが似てなくもない韓国版 (演出はキッチュ) とか、宝塚的潤色が半分ほどだけウィーン版方向に戻ってる東宝版かもしれないな~
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by yukituri | 2012-10-31 01:07 | エリザベート (データ/雑談)

エリザベート出納めの日

明日は早くもウィーン版エリザベート・ガラの千秋楽。

マヤさんが 「舞台で演じるのはこれが最後」 と言われてますが、他にもこれが出納め、という人はけっこういるかもしれません。そもそも今、日本に来ているということは、世代交代後のウィーンの記念版には出ていないということですし。惜しいんですけどね…

いろんな意味で、5年前の来日公演のアンコールのようなものだったんですね。
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by yukituri | 2012-10-31 00:26 | Wien 版 Elisabeth 来日
2012/10/29 13:30  シアターオーブ

手持ちの中で一番前方の4列センターブロック。舞台に近くかつ首も痛くない、よい場所でした(^^) …と、1列目で目撃した知り合いの方々を羨みつつ強がってみる。

今日はアンコールで嬉しい驚きあり。マテとマヤさんが 「私が踊る時」 を日本語 (&ドイツ語) で! マヤさんは扇の後ろに仕込んだカンペで、サビだけ日本語で歌ってくれました♪ なかなか上手い。ただ、ちょっとだけ オドルトッキハー 日本語は音数が少ないから、なめらかに歌うのが意外と難しい場合もあるんですよね。
そう考えてみると、マテのあのこなしぶりは偉い。「この作品のおかげで2003年にマヤと会って、友達になって」 日本挨拶もなかなか自然。マヤさんに合わせてか最後、俺じゃなくて 「わたしが、選ぶ~」 と歌ってあげてましたね。

マヤさんの挨拶では。初日にも言ってたと読んでましたが、自分の耳で 「エリザベートはこれが最後」 と聞くとくるものがあります。「あと3回だけ」 と言われてました… 寂しい。でも、18年間のエリザベート人生の最後が日本公演というのは光栄ですね。

マヤさんの歌・演技は今日も絶好調! しまった、これを聞いちゃったら、ウィーンで上演中の 「記念版」 まで見なくていっかなーなんて思えて来そうだぞ(^_^; エリザマニアとしては一応、冬休みか来年の早めの夏休みに見ようともくろんでるのですが。逆順が良かったかも。

**はもう見られないなー、という会話が回りでもちらほらと。


グリュンネ伯爵の Martinさん、昨日は声が本人比でそれほど、でしたが、今日はぐっと戻ってました。明日の2回公演もがんばってくださいね!

リピート中につき、すっかりアンサンブルチェック (別名 Lukasくんを探せ) モード。隣の人をどんどこ邪険にして最後には追い出す、陰険なカフェ客 (左側) ぶりは前から笑えてましたが、今日は、

「今度は息子だったぜ、予想外だったな」(意訳)
 (日本版だと ♪今日はビッグニュースがあるぞ~)

のところで、びっくり顔演技してたのが見えてツボりました。自分だろが、自分(笑)

精神病患者とかで、グリュンネとルドルフが時々隣同士で踊ってるのもファン目線的に笑える。いいのか重臣&皇太子殿下がアレで。

そういえば Martinさんを最初に見たのは Piaさんを見に行った Stuttgartのシシィの息子だったような。実はルドルフ並びでもありました。

子ルドは今日も歌ウマな Christianくん。もう1回聞けるかな。

そうそう、一つ注文したいのは子ルドの髪色。全員黒髪ですが、成長後が Lukasですし、調整してほしかったかも。子供の時に金髪でだんだん色が濃くなるのはよくあるらしいけど、逆はあまり聞かないので。東宝だと確か、大人ルドルフの3色に揃えて金髪・茶髪・黒髪と一々変えてましたねw
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by yukituri | 2012-10-30 02:11 | Wien 版 Elisabeth 来日
マイ初日。さすが本家ウィーン版! 素晴らしかったです。というか、完全世代交代しちゃった地元上演中のより、キャストの力量上じゃないの? しまった昨日の東京初日も無理してでも来ればよかったと後悔。ので、リピーターチケットで増やしちゃいました(笑) 寝不足確定の日だけど、行きます。

仏ロミジュリも良かったけど、生オケ音楽の重厚さといい、アンサンブルの歌がある (少人数なのに超厚い) ことといい、総合的にはこちらが。

Maya さん、少女時代の雰囲気が相変わらず愛らしくて、声はますます円熟で、本当にもうもう、です。舞台後半は泣けました。こんなに感動しちゃったら、他のバージョンが見づらくなるじゃないか…

Lukas も歌がどんどん良くなりますよね! 頬がややこけたり、相応に年は重ねているけど、弱っちさや線の細さとか、ルドルフを本当によく体現できています。ほぼ全シーンにアンサンブル出演しているから、カフェの性格の悪い客だの、チェスの駒だの、探すのが楽しい。

Mate はやっぱり東宝版よりこっちが絶対合いますよ! カベ登りジャンプやロープ技がないとはいえ、縦揺れとか多少ウッキーさも見られて、ホスト服 (あの青アクセントの黒服を勝手にそう呼んでます) もすごく懐かしい。声はなぁ、派手な音上げは皆無だし (下げて歌っているところも)、声量あまりないですね、数年来。疲れなのか衰えなのか… でもドイツ語の方がやっぱりいい。魅力的なトートには違いないです。

この3人以外は誰が出るかも知らずに来たので、新鮮に楽しめましたw アンサンブルも含め、実力粒ぞろい。

何と言っても、フランツ・ヨーゼフのアンドレ・バウアーさんが嬉しすぎ。前回2007来日公演のマルクス・ポールさんも良かったけど、やっぱり本人?はこっちという感じ。2005年にウィーンに初めて行ったときは、よりによってこの人の2日間の休暇にぶつかって涙を飲んだんだよな~ ウィーンミュージカルコンサートで一部は生で聞いてますが、エリザベートの舞台では本当に初見ですから。細いのに貫禄ある皇帝でした。夜のボートが切なすぎ。

グリュンネ伯爵がいい声 & 見覚えのある丸顔、と思ったら、やっぱり Martin Pasching (マーティン・パッシング) さん。前回はメキシコ皇帝 、ほとんどソロもないような本役だったので、昇格してくれて嬉しい。セカンドで何度か見られたトートも正統派ですごく素敵だったんだよなぁ。ウィーンで見たターフェ (ルドルフ) も個性的で。いい役のセカンドをいっぱいしてる人です。
今回のトート・カバーは、セカンドではなく純粋代役なようです。

マダム・ヴォルフが好みの声、でパンフで確かめると Maike さん、で、前回エリザベートセカンドだった Schwitzer さんかと思ったら違いました (ご指摘ありがとうございます)  ドイツ首相みたいなメルケルさん。上も下も意外と多い名前なのか? いいルドヴィカでもありました。

歌詞がけっこう分かるのは嬉しすぎ。イタリア語部分 (訳していいんか、という突っ込み覚えつつも) とか、コーラスの声が重なって聞き取れない部分とか、字幕もとても助かりました。原文と比べるのとか、興味深い。うまく縮めてあるところの一方、意訳超訳?好みで補足みたいなところもありますね。意外と日本版歌詞の方が近かったり上手かったりする部分もあったりして。(例:子ルドの ♪みんながゆぅんだ~ vs 誰もが言うんだ)
20秒くらいずっと8文字とかもあったロミジュリよりたくさん訳されてて、読み切れれば参考になる度は高いと思います。

"Kein Kommen ohne Gehen" で知っていた歌 (邦題:愛と死の輪舞) はこう来たか! 後半が二人の掛け合いできれいでした。ストーカーな日本語歌詞とどんだけ違うんだ、と驚愕した方も多いことでしょう。「認めてくれるまで待つ」 とトートが言えば、エリザベートも思い入れたっぷり。両思いですね。
従来の 「黒い王子様」 も好きだったので、ここに組み込まれて消えちゃったのはやや残念。「分かってる、あなたは『死』」 と明言はしなくなったけど、やっぱり分かってる?
あと、今ドイツ語版に入れられるんなら、3~4年前にやってよ! そうしたら Uwe さん Pia さんの歌で聴けたのに!!!

ドイツ語アナウンスあり。ええ声ですね、誰かな~? 陛下じゃないですよね? つうか、「20周年ガラにお越しいただき」とか、日本語より内容多いんじゃ(笑) いや、聞き流してただけで別の場所で日本語でも言っていたかな。
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by yukituri | 2012-10-27 22:44 | Wien 版 Elisabeth 来日
ウィーン版のエリザベートが上演中です。

「どうせコンサート」と思って見ないのは大きな間違いですよ~!

2007年のコマ劇場もそうでしたけれど、衣装あり、演技あり、踊りあり、小道具あり、で、世間にこの程度簡素なしつらえの劇場版はごまんとあります。立派な演劇ですよ~~~

ウィーン劇場協会の人は当時「セミコンサート」と呼んでました。

神懸かってると評判のマヤさんがエリザベートを歌うのは、さすがにそろそろ最後じゃないかと思いますし。ロミオ…もとい、ルドルフは Lukasです。マテも東宝版とはまた違う、素敵なトートを見せてくれることでしょう。

なにしろ作品力がありますし、オリジナル言語だからドイツ語で聞くのが一番、音楽に合っていて格好いい。

安い席でも端っこでも、とにかく一度は体験してみるべきだと、お勧めします。

31日まで、渋谷のシアターオーブ
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by yukituri | 2012-10-27 15:16 | Wien 版 Elisabeth 来日
仏招聘版で気分が盛り上がったので、カテゴリーにロミジュリを新設、独立させました。

Romeo & Juli ette/ a とか変な書き方なのは、フランス語だと Juliette だけど、ドイツ語やハンガリー語だと Julia だからです。読み方はユリア。カタカナ的には全然別人ですよねw

ソウルにフランス版見に行った時のとか、CD/DVD感想もここに入ります。あ、宝塚感想からも移さないと。多分、50個以上は書き込みありますね。いつの間に…

結局、生で見ているのはいろいろ日本版とフランス版だけなのですが、映像ではウィーン、ハンガリーも知ってるし。

ハンガリー版はDVDが表からしてキョーレツすぎ。火ボウボウ、すごすぎキャラのティボルト、とか中もすごい。懸垂でよじ登ると聞くバルコニーとか、DVDにないスゴシーンもあるので、生でいつか見てみたいものです。

今思うと、韓国翻訳版も鑑賞しておきたかったなぁ。セットや衣装がフランス版ツアーと同じなのがうらやま。日本も素直な輸入がいいのに…
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by yukituri | 2012-10-25 16:28 | Romeo & Juli ette/a
評判がいいので見て来ました。地味、だけど良作。

ジェーンの松たか子さんは、ラマンチャで見た記憶よりずっと歌える印象。高音もかなり力強い。エリザベートな歌の私のイメージとは違うけど、一部に待望論があるのも分かりました。やや一本調子に感じる時がある歌い方を改善し、もう少しイギリス人っぽく化けてくれればなおよし。
静かだけど強い佇まいは、ジェーンをよく表してますね!

ロチェスターの橋本さとしさん、濃い~顔や胡散臭さはぴったりW  荒々しさやなぞめいた感じ、歌力(高音がきつそう)についてはもうちょっとあってほしい。

副牧師の小西さん、いい男だ! プロポーズの仕方が惜しいぞ。
(最初、ジェーン父が ”お迎え” に来たのかと思っちゃったけど)

さすがケアード演出、荒野/ ムーアの光景がいいと思いました。


この副牧師の関係とか、舞台で「ん?」と疑問に感じたところがいくつかあったので、家の近くの図書館で原作を借りて読み返してみました。(買おうと思ったら有楽町の三省堂になかった。さすが探しに来る人が多いのか)

シンジュンという、なんだか韓国っぽい?名前は、「セント・ジョン」の愛称だったんですね。訳本もパンフも片方だけ、ちょっと説明不足では。
自分にも厳しいが、期待できると見た他人への要求も厳しい。自負心や使命感を利用してジェーンを攻める攻める。 舞台の3倍は強烈な人でした。

そこそこの社会的地位なのにジェーンのおばのリード夫人邸に間借り & 介護? & 死語3ヶ月2人で何やってたんだ? というのは、設定のいろいろリストラの結果のようで。
実際は、旧家の最後の当主で古い屋敷あり、夫人とは面識なし。
ジェーンの従兄弟だと判明したから同居(妹2人もいる)、というのも削除。まあ、アテズッポウに遠くに行って行き倒れたら従兄弟の家の前というのもあんまりだからかも?

ついでに、息子が借金だらけなのにリード夫人が巨額の遺産を遺せるもの? しかも嫌っていたジェーンに、というのも、別の叔父と役割が合体だからなんですね。
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by yukituri | 2012-10-24 16:48 | 東宝・梅芸系