え、英語力が… < Jersey Boys, Wicked
2011年 06月 22日
というわけで、Wicked と、平日なのに昼もあるのがびっくりの Jersey Boys でマチソワ。2日で3作品を見たのも結果的には悪くなかったか。
JB、観客層は私より1~2回りほど年上っぽい? 横幅の広いおじさん2人に挟まれて小さくなって見た。大まかな流れは知ってるつもりだったのに、台詞は7~8割方? 分からずショック。え、英語力が不足が… 涙。
ちっさくて引き締まってて声がすごい ("Sherry" は燃えた) Frankie の人 (Ryan Molloy) はキュートでかなり好みだったので、一番いいカテゴリーを張り込んだ甲斐はあった。Gaudio (Matthew Wycliffe) の登場時の歌も非常に良く、もう1曲くらいメインで聞きたかったな。
Wicked は原語では初観劇。こちらは一転して子供だらけ。細かいお笑いポイントが日本やドイツより多いかも。中身はかなり覚えているはずなのに、1~2割ほど聞き取れず。やっぱりもっと英語力が…(-_-;A
背が高くて踊りが上手い (動きに余裕があるので "Dancing Through Life" 前半がとっても優雅) フィエロ (Mark Evans) が気に入った。エルファバ (Rachel Tucker) も流石。とはいえ、2年前にシュトウットガルトで見た Wilhelmjn と Lucy の魔女コンビの方がもっと凄かったような気がする。今思ってもいいものを観劇できたものだ。