お茶会に初参加!
2005年 07月 31日
会場は銀座一丁目のプチホテル。参加者は60人弱という感じでしょうか。だから、後ろの列の端のテーブルといっても、すごく近かったです。男性も5,6人。奥さんと来ているだけ? 本人がファン??
日本物の上演中ということで、夢乃さんは青い着物姿で登場。無地だけど一応浴衣らしく、花火大会の日にはぴったり。ちゃんと腰骨の下で結ぶ(と説明してくれた)男役の着方にしてました。肩とかはほっそりしたままでしたが、ウエストはやっぱり肉布団(どう言うのかしりませんが)使ってたのかな?
初めて見た宝塚の役者さんの実物は、すごくすらりとしてきれいな方でした。「おとめ」の写真より2倍ほど美形(^^)
会は、司会者さんとのテンポのいいかけあいで進みます。トークもなかなかお上手で、「蛇踊りの龍の背びれをふんじゃった!」 とか、失敗談も楽しい。印象深かったのは、新人公演さそり役の感想。「方言をすごく自然に言えて、九州人でよかったと思った」とか。やっぱり~ 本役さんより自然なくらいでしたもんね。うまかった。
司会者: 「さそりは 『出て行きちゅうた』 (うう、正しい形が思い出せない)後、どうなったんでしょう?」
夢乃さん: 「みんなに聞かれるんですけど、私的には、”即死”していると思います」 …ははは。
あとは血液型クイズ。各型1人、計4人の参加者に、「旅行の列車の待ち合わせに遅れた人がいる、どうする? ①冷たく『現地集合』と言う ②いっしょに次の列車の自由席に並んであげる」とか、いくつか質問をして、その答えから血液型を当てようというもので、 ”ともみんと同じ答えが正解”。ワタシはズバリ賞をもらっちゃいました\(^O^)/
実際の血液型とは、夢乃さんともども、1つしか的中してなかったんですけど、ね(笑)
最後に”ともみんからのプレゼント”として 「ハナミズキ」 を歌ってくれました。息もれがあったりしてやや歌いこみ不足かもしれないと感じましたが、ひっくり返らないのはさすが。味のある声でした。欲を言えば 「長崎しぐれ坂」 あたりを歌ってほしかった!です。さそりは歌のない役で残念だったし。
そのほか、参加者一人一人にツーショット写真を撮ってもらうチャンスがあったり、帰りにお土産を手ずから渡してくれたり。この辺はきっと、若手のうちのお茶会だけの特典なんでしょう。ファンクラブを結成後初めてというのに、進行も手馴れてて、幹事の皆さんエライ。楽しい体験でした(^^)
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