日本版LNDも気に入りました


by yukituri

時々不思議

「エリザベート」 が大受けな日本なのに、自国の皇太子妃には批判的な人が多いのはなぜ? と時々不思議。今日たまたま、皇太子夫妻についての本を読んで、エリザベートも 「適応障害」 だったのかな、と思いましたが… あちこち放浪して回った彼女の方が、治療という面ではまだよさそうです。
(伝記で読んだエピソードでは、ウィーンではほとんど瀕死の状態だったのに、ギリシャだっけ? に行くととたんに好転したとか)






苦言から擁護まで、いろいろ書かれた中公新書。
その中では、精神科医の斎藤環さんの解説が一番納得が行きました。

「若い世代に増えている種類のうつ病ではないか。怠けていると思われやすく、『会社には行けないのに、スポーツクラブには毎日行っている』 と批判されたりする、患者にはつらい病気」
バッシングされているにかなり当てはまるな、と思いました。

「足首を捻挫して、マラソンを走りながら治すようなもの」 厳しいですね...

「心の病気に対する理解の少なさが問題。守秘義務の面から難しくはあるが、主治医が病状を説明することが、守ることになる」
本当にそうですね。情報の少なさから、「またサボり」 とかのバッシングに拍車が掛かっているのでしょう。

「環境を変えることが治療。海外での長期療養が薦められる」
同感です。実現するといいんですけど。
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by yukituri | 2011-11-28 19:12 | エリザベート (データ/雑談)