日本版LNDも気に入りました


by yukituri

い、忙しい…< スミレならぬ 白いライラック

明日のオフ会のため、泥縄で練習している曲があります。参加者のお一人から合唱企画のあった、かの有名な、宝塚の象徴的な歌「すみれの花咲く頃」の原曲?

"Wenn der weisse Flieder wieder blüht"
「白いライラックの花が再び咲くとき」

えらく題の長さが違いませんか?

教えていただいたリンクを見ると、→こちら 
すごい! 歌詞の量が3倍は違いますね。

Wenn der weisse Flieder wieder blüht
 す み れの はな さく ころ

とかですからね。もとの3単語使ってようやくスミレの、ですからね。
最初、自分で歌ってみようとしたら、どうしても字余りになる箇所があって、お手本のレビュー時代の録音を聞いてみたら。

全体的にはのんびり古き良き昔風なのに、うわぁ、なんちゅう忙しい場所が。日本版なら

はじめてきみをしりぬ   と7音節3単語しかないところに

sing ich dir mein schönstes Liebeslied.

すっげー。どう当てはめるのかと思いきや、

は じ め て
sing ich dir mein

ですよ。こちらの1単語が4単語ですよ! そりゃー、sing とか mein も考えてみりゃ1音節ですが、カタカナじゃ3文字なのに… マジ早口言葉かと、ドイツ語の詰め込めっぷりに感動しました。

ちなみに、スミレの花の方も、花の種類も色も変えて日本語の入らなさを超え、欲張らって詰め込まずに端折ってこんな流麗な訳というか、翻案にしたヅカ版にも感心しました。


もう一つ、スミレの替わりに(というか元来)出てくる Flieder (ライラック、リラ)。これまでも、三銃士のミレディの帰還とか、マンダレイの夢を見たとかで、その香りが出てくるのは知ってました。

でも今回初めて、青春満開みたいな、美しい時を表す花/香らしいと知りました(不勉強) 今度、香りをかいでみたいです。
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by yukituri | 2012-12-01 23:09 | カラオケ・オフなど