日本版LNDも気に入りました


by yukituri

トゥルクのエリザベート ③その他

 フィンランド語は、予想通りちーっとも聞き取れない。ハンガリー語ともかなり違う感じだった。面白かったのが皇后という言葉で、”ケイザーリン”と聞こえた。ドイツ語のカイザーリンにそっくり。フィンランド語だそうだけど、起源はドイツかスウェーデンかな。役名で知ってた「クオレマ」以外では、この部分だけ聞き取れてちょっと嬉しかった。あ、「キッチュ!」 はそのまま言っていた。外来語なのかは不明。

 構成。2幕最初にエーヤンがあった!嬉しい。曲順が違い、精神病院→ 闇が広がる→ いさかい&憎しみ→ パパみたいに(リプライズ) だった。ちょっと微妙。

d0064742_1442113.jpg 劇場は、川?運河?に面して建つ、700人くらいの小ぢんまりした作りで、後でのぞきに行った2階席(4列くらい)もすごく舞台に近い。通路は両側にしかないが、前との間がそれなりにあるので、立ってもらわなくてもどうにか通れる。

d0064742_14422428.jpg 私はホテル確保分の11列目センター。外国人の客は見たところ他におらず、オペラグラスを構えてるのも私くらい(^_^;) 50台中心?男女4:6くらいの、お行儀がいい観客層だった。トイレ行列もほとんどなく、休み時間はみな優雅にワインやコーヒーを召し上がっている。
 英語のできる劇場の人 (2~3人に1人くらい) によると、トゥルクでは年に1回は大きなミュージカルを上演していて、エリザベートは人気が出たから来年(秋以降のシーズン)も確実にやるとか。CDはまだ予定なし。地元客ばかりではなく、フィンランド各地からの観劇ツアーもあるそうで、8日も何台も大型バスが泊まっていた。

 私は2単語?しか聞き取れないのもストレスだったし、無理して旅行の最後にまた来るほどではないと思ったけど、歌はいいし、話の種に一度見てみる価値は十分にあるかと。脱力系の演出(特に1幕)はともかくとして、ね。

 おまけ。この町の名前、実は発音が難しい? ヘルシンキ空港で普通にトゥルクと言ったつもりが ”チューリッヒ” 行きの乗り継ぎ便を案内されそうになったし。実際の発音は、 トォーRRコ って聞こえるような気がした。ウとオの中間みたいな母音かも。

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by yukituri | 2005-10-10 06:00 | Elisabeth (海外) 感想