ミュージカルでヒアリング勉強?
2006年 11月 27日
今回は一挙に3曲 (それで授業終わっちゃったんだよなあ)。エビータの "Was für ein Zirkus" (Oh, What a Circus) と、「モーツァルト!」 の "Gold von den Sternen" (星からの金)、"Wie kann es möglich sein?" (神よ、なぜ許される) いや、「モーツァルト!」 は歌詞ブックレットがSoMとかで売ってるのも知ってるんですけど、これまで散々(^_^;? 聞いて、どこまで分かってるか試したい気もあって。
まずはエビータ。先生に言わせると、単語の順序がヘンな部分とか意味が??なところがあるとか。テンポ速い曲の翻訳だしなあ。後半、チェが超早口でがなり立てる場所は、私はもうどうにもこうにもお手上げ~状態で(うぅ)、テキトーにこんな感じ?って書き取りだけして、先生に聞いてもらったのですが、ネイティブといえども全部は聞き取りづらいみたい。
「星からの金」 はゆったりしているのでほぼ問題なし。「神よ、なぜ許される?」 はなかなか難物で、これまた速いし、大司教サマだけあって、普段使わないような言葉が出てくるとか。でも 「これが一番気に入った」 って言ってました。Uwe さんの迫力歌の魅力は男性にも通じるんですね♪ ちなみに私はこの曲、これまで空耳しまくってたのが判明しちゃいました(^_^;
というわけで、「モーツァルト!」 で大好きな2曲、ドイツ語歌い練習OK! 状態になったけど、なぜか通信カラオケにはないんですよねぇ。各社の通信をまとめて使えて、ミュージカル曲もそれなりにあるパセラでさえ、「モーツァルト!モーツァルト!」 とか、何でこれ?? と思うような曲しか入ってない。ぜひこの2曲と、「僕こそ音楽」 とか主なのを入れて~ お願いします< ジョイサウンドさん。
それにしても、曲の解釈とかを話し合って会話や文法の勉強にもなったとはいえ、ヒアリング教材としてはミュージカルってどうなのかな(自爆)