カラオケCDラジカセが来た!
2006年 12月 16日
届いてマニュアルを見てもまだどこの国の会社か不明なのですが(爆)、本体の裏を見ると Made in China。日本の会社が輸入してるみたい。
幅が45センチ、奥行きが30センチくらいあって、今時のCDラジカセとしてはかなり大きいけど、いいの単純でも。去年、学生時代に買ったSANYOのラジカセが壊れて以来聞けなかった昔のテープもこれなら大丈夫♪
さて、肝心の音消し機能。本体の裏側にモノ-ステレオ風のスライドつまみがあってそれを動かすだけ。こ、こんな簡単でええんかいと思いました。センターキャンセリング、つまり一番メインの音を消すという仕組みらしいですね。だから歌手の声が消えると。やってみると、実はエコー部分だけ残ってたりして、幽霊と歌ってる気分になりますが(^_^; タイミングを合わせるにはちょうどいいか。
んじゃデュエットは? と思ってモーツァルト!のヴォルフガングとコンスタンツェの歌で試したら、ソロ曲よりはどちらも残り方が大きく、特に女声の消え方が甘い気がしました。中心はやっぱりヴォルフだからか(笑)
で、さっきからコロレド大司教サマのエコー (他の人のより大きい。さすがUweさん^_^;? ) と "Wie kann es möglich sein?" を練習してますが、やっぱり口がまわらんわ、これ。舌を噛むこともあるけど、それより前にドイツ語の数多い子音を全部発音できないというか(爆) 歯切れよく歌えるようになるまで、先はかな~り長そうです。