しまったウィーン版の余韻が… 見納め? ジキハイ
2007年 04月 08日
幕間、にゃんとむさん、Yokoさんとばったり。大阪でも観劇日が一緒だったけど、すごい偶然! 「しまった、ウィーン版エリザベートの余韻が~~」 とか、意見が一致して盛り上がる。
観劇後にもちょっとお茶をご一緒させていただいて (楽しかったです、ありがとうございました♪) 「ジキルとエマが親子にしか見えない」 「エマの歌が、つ、辛い」 「鹿賀さん、あの ”うにょ~~ん” という歌い方さえなければ…」 「やっぱりマルシア・オンステージ!」 とかも、大体同じ感想(^_^;
一昨年末と違った点。アターソンが戸井勝海さんで、石川禅さんほど人が良さそうには見えなかったけど、すっきりスタイルで歌も良かった。将軍も背が高くて格好良くなった。そうそう、新聞売りが音外さなくなっていた!
アンサンブルは力強いんだよなあ。だから、主役級の歌 (除くルーシー) よりも、「嘘の仮面」 とかが気に入ったり(爆) 前回も思ったけど、真樹めぐみさんとか綺麗だし歌も上手いし、この人にエマやらせりゃいいのに!
にゃんとむさんによると、「昔レミゼでアイドル排除・実力優先の公演をしたら客が入らなかったトラウマがある」 とかでなかなかアンサンブルから抜擢はできないらしい。でも、鈴木蘭々さんで増えてる客って多いのかなあ…(ファンの方、すいません)
とはいえ、近くに立ったりすると 「すごい可憐!」 と感心。鹿賀さんも最後はなかなか盛り上げてくれて。多分これがマイ見納めだと思うので、まあまあの気分で終われて良かった。