日本版LNDも気に入りました


by yukituri

「レベッカ」 原作読了 (CDを聴きながら)

遅まきながら、クンツェ/リーヴァイの新作? ミュージカル 「レベッカ」 の原作小説 (ダフネ・デュ・モーリア) を読みました。1971年の少々古めかしい翻訳でカタカナ英語がほとんど入ってないからかドイツ語CDとの違和感もなかったです。(2回目はCDを聴きながらつまみ読み)

読み終わっての一言。「マキシム、これがもし現代だったら…」 (^_^; 
あのハッピーエンドそのままというわけには多分行かないでしょうねぇ。
レベッカ強し! です。

上巻、「私」 じゃないですが、こんな謎めいた上流紳士に突然プロポーズされたら、女なら誰でもボーっとしちゃいそう~

下巻、やや尻切れトンボの感も? 舞台の方が、最後のあのシーンとか、すごい迫力だそうですしいいかも。東京で再現は無理だろうなぁ。

ダンヴァース夫人 (この翻訳ではデンヴァース) のコワさが増してるとか、ベンのキャラ少し違う?とか、「私」 の役割拡大?とかクンツェ先生の脚色もありますが、なかなか原作に忠実なミュージカル化だと思いました(^^)

ハイライトCDだと、プロローグの "Ich habe geträumt von Manderley" (マンダレイの夢を見た) とか、怒涛の告白シーン "Kein Lächeln war je so kalt" (あれほど冷たい微笑みはかつてなかった) とか歌詞がかなり原作に沿ってますよね♪ 必ずしも対応しないけど気に入ってるのも、9曲目にしてようやくマキシム登場!の "Gott Warum?" (神よなぜ)、主題歌の "Rebecca" (レベッカ)、問題解決後の "Jensites der Nacht" (夜の彼方へ) とか多数。題は私・直訳です。

ちなみに、前に書いた 「ヘンなところばかり気になる」 の件 (マキシムの名字がミレディーと同じ?や、爵位はあるのか、のこと) は原作を見ても結局分かりませんでした。読み落としたかなあ。
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by yukituri | 2007-09-10 13:52 | 海外 Musical 話題