日本版LNDも気に入りました


by yukituri

ハンガリー版エリザベート

ウィーン・ミュージカル・コンサートでの Máté のトークによれば、今月下旬にハンガリー版エリザベートの 「当面は最後の上演」 があるそうですね。Máté は、"Ihr seid alle herzlich eingeladen" = みんなを招待するよ~ なんてお気楽なことを言ってましたけど、「チケットあるのかコラ」 と、思わず内心突っ込みを入れてた私。まさか、文字通り Máté が手配してくれるわけでもあるまいし、「今回はいつになく取りづらい」 という話を聞いていたからです。さすが ”最後のチャンス”?

d0064742_855626.jpgそういえば、去年ブダペスト・オペレッタ劇場 (←入り口の垂れ幕) で見たハンガリー版の作品レポートも書いてなかったな、と反省。一言感想です。あ、これから行く予定で、フレッシュな気分で見たい方は、以下は読み飛ばしてくださいね。

印象をちょっとだけいえば、「良くも悪くも独創的だな~」 って感じ(^_^;A

セットはゴチャゴチャにぎやかで、赤い色が多用されててて、アーチに付いた双頭の鷲が、私にはオオカミみたいに見えました。ハンガリーのハプスブルク家への思いの反映かも、なんて思ったりもして。炎が使われてるのもお約束かも。ロミジュリDVDでも思いましたが、こういうのが好きですねぇ。あとは、超長い空中ブランコとか、「死」 (ハラール) のおうち? のテントみたいなのとか、1幕最後の人形劇みたいな構図とか… 
いやあ、ウィーンやベルリンのハリー・クプファー演出とは根本的に違い、洗練されてるとは言いがたいかも?ですが (ファンの方ごめんなさい)、すっごくユニークではありました。あ、歌は大体みなさん良かったですよ。

衣装も (史実のエリザベートからの以外は) 全然違いますね。ハラールは梅田のコンサートで Máté が着ていたあのズルズル。ついでに歌舞伎役者みたいに白塗りです。その手下たちには羽根は付いてなくて宮廷人風? バレエっぽい踊りや人間椅子のシーンが印象的。
カーテンコールのエリザベートが、白いドレスじゃなくて、ハンガリー王妃姿なのは 「さすがご当地!」 と思いました。ヤンザ・カタさん美しかったなあ。

私はもう無理ですが、もしこちらにも行かれる方は、ベルリンの Uwe さんと、2大? トート役者を見比べられるかもという、いい時期ですよね~
もし両方見るなら、私だったらブダペスト → ベルリンの順がいいです。オーソドックス & オリジナル好きなので(^_^;A
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by yukituri | 2008-06-11 23:52 | Elisabeth (海外) 感想