日本版LNDも気に入りました


by yukituri

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久しぶりに見たドイツ語のミュージカル情報サイト、Musicalzentrale の今月始めの記事 によると、Pia さんのベルリン・エリザベートへの出演は、"bis zum 6. Juli" (7月6日まで) とのことです。Uwe さんの方は、ファンクラブの Termineページでもここでも8月10日までとなっています。ということは、お二人の共演を見られるのはあと3週間足らず??
ただ、公式サイトではないので、あくまでご参考までに…
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by yukituri | 2008-06-16 07:42 | エリザベート (データ/雑談)
6/14(土) 12:00 後方席センターブロック下手より

土曜日がぽっかり空いてしまったので、2回目にして、多分最後の日本版レベッカを観劇。さすがにチケットは前ほど譲渡に出ていない。
前回が4列目だったので、今度は全体像を見ようと後方席。都合が悪くて、1幕の途中から入るはめになったが、それでもなかなか楽しめた。
最初と最後のどちらを取るかといえば、エピローグの方が感動するし。

しかし、某さんの別の役を見た海外観劇のせいか、ウィーン・ミュージカル・コンサートでのダイジェストを見てしまったせいか、主要キャストの何人かには満足できない度が高くなったかも、ごめんなさい。「私」 の大塚さんは、がんばってるとは思うが、やや歌い疲れ? かすれ声が混じってるところが増えたような。山口さんのマキシムは、せりふの言い方や歌い方があちこちでもっと軽々しくなっちゃったような… 以下ちょっと自粛。

それ以外では、ベアトリスの伊東さん、「私」 との二重唱のハモリが綺麗になった。ベンは動きが大げさ。歌い方も、別に流麗にしてもいいのに。

コメントで書かれていた 「安っぽいソファー」、今日は確認できた。一人掛けの方、会社に前あった (ついでに古くてひび割れてた) 合皮の椅子とそっくり(^_^;A 3人掛けの方と揃いにくらいできないものか。
これに限らず、セットは何とかしようがいくらでもあると思った。たとえカーテン前の芝居になろうと、浜辺くらい (ゴルフ場もか) は背景を別にしてほしい。部分的な紗幕はけっこう使ってるんだし、書き割りの幕を下ろすだけでもいいのに。上の壁にところどころ色投影するくらいじゃだまされ切らない。

衣装も、1幕の離れ離れデュエット (夜着になってない) とか、2幕の予備審問 (室内着のまま。帰ってきたらコート姿 ^^;) とか、「もっと袖に引っ込んで早替わりすればいいのに < 私」 と思うところがいくつかあった。

と、いろいろいちゃもんを付けてしまったが、2ヶ月たって、より力強くなったアンサンブルとか、時に本家に劣らない迫力 (2幕では苦しそうな場所もないではなかったけど) のシルビアさんのダンヴァース夫人とか、火事のシーンのフランク (石川さん) とかはリピートする価値があったかな。全般に、メロディーはすごく心に残るし。
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by yukituri | 2008-06-14 19:43 | Rebecca / レベッカ
ウィーン・ミュージカル・コンサートでの Máté のトークによれば、今月下旬にハンガリー版エリザベートの 「当面は最後の上演」 があるそうですね。Máté は、"Ihr seid alle herzlich eingeladen" = みんなを招待するよ~ なんてお気楽なことを言ってましたけど、「チケットあるのかコラ」 と、思わず内心突っ込みを入れてた私。まさか、文字通り Máté が手配してくれるわけでもあるまいし、「今回はいつになく取りづらい」 という話を聞いていたからです。さすが ”最後のチャンス”?

d0064742_855626.jpgそういえば、去年ブダペスト・オペレッタ劇場 (←入り口の垂れ幕) で見たハンガリー版の作品レポートも書いてなかったな、と反省。一言感想です。あ、これから行く予定で、フレッシュな気分で見たい方は、以下は読み飛ばしてくださいね。

印象をちょっとだけいえば、「良くも悪くも独創的だな~」 って感じ(^_^;A

セットはゴチャゴチャにぎやかで、赤い色が多用されててて、アーチに付いた双頭の鷲が、私にはオオカミみたいに見えました。ハンガリーのハプスブルク家への思いの反映かも、なんて思ったりもして。炎が使われてるのもお約束かも。ロミジュリDVDでも思いましたが、こういうのが好きですねぇ。あとは、超長い空中ブランコとか、「死」 (ハラール) のおうち? のテントみたいなのとか、1幕最後の人形劇みたいな構図とか… 
いやあ、ウィーンやベルリンのハリー・クプファー演出とは根本的に違い、洗練されてるとは言いがたいかも?ですが (ファンの方ごめんなさい)、すっごくユニークではありました。あ、歌は大体みなさん良かったですよ。

衣装も (史実のエリザベートからの以外は) 全然違いますね。ハラールは梅田のコンサートで Máté が着ていたあのズルズル。ついでに歌舞伎役者みたいに白塗りです。その手下たちには羽根は付いてなくて宮廷人風? バレエっぽい踊りや人間椅子のシーンが印象的。
カーテンコールのエリザベートが、白いドレスじゃなくて、ハンガリー王妃姿なのは 「さすがご当地!」 と思いました。ヤンザ・カタさん美しかったなあ。

私はもう無理ですが、もしこちらにも行かれる方は、ベルリンの Uwe さんと、2大? トート役者を見比べられるかもという、いい時期ですよね~
もし両方見るなら、私だったらブダペスト → ベルリンの順がいいです。オーソドックス & オリジナル好きなので(^_^;A
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by yukituri | 2008-06-11 23:52 | Elisabeth (海外) 感想

ザクセンの菜の花畑

♪ なのはーなばたけーに いーりーひうすれー (朧月夜)

d0064742_21384170.jpgという歌じゃありませんが、菜の花って、日本的なものかと思ってました (住んでる県の花だし) ところがどっこい、ドイツの方がよっぽど咲いてるかも? 
この間の観劇旅行の移動中、電車の窓からたびたび見え、しかも土地がなだらかだからか面積が大きい! 見ごたえあって綺麗で。マザー牧場とか東京ドイツ村とか、メじゃない感じでした(^_^;A
ちなみに写真は5月の20日、場所はザクセンのどこかです(爆)

d0064742_21414027.jpg学生時代に旅行した時は見なかった気がしますが、時期が違っただけか、それともここ何年かのエコ産業の伸び (これで景気が良かったそう) のせいか。菜の花畑の向こうに風車がたくさん立ってるところもありましたが、撮りそびれて残念。
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by yukituri | 2008-06-09 22:43 | 観劇旅行 (日記・計画他)

マスクでまさつ

ちょっとくらい言葉が分かっても、文化摩擦はいろいろなところで出るもの。この間の旅行でそれを一番、実感したのがマスクでした。風邪でゴホゴホいってましたし、乾燥すれば余計のども痛いし、日本でなら絶対マスクをするところですが、あちらでは気をつけたほうがいいんです。なぜかというと、

   マスクをすると周りの人への侮辱になりかねない

からです。「あんたらの病気うつすな!」 と主張してるように見えるそうで。いーっ!? マスク = 咳をする時のエチケット (花粉防止もありだけど) という日本とは逆ですよね。

前に、エリザベート来日公演 (大阪は花粉症シーズン中!) の出待ちの写真を Máté のファンサイトに投稿したら、「こんなもの付けてサイン頼むなんて失礼な!」 という怒りのレスがあって知ったのですけど。
「これは花粉避けだけど、風邪の時は周りの人を守るために付けるんだ」 と説明しましたが、分かってくれたかなあ。

それにしても。風邪っぴきの身としてはどうするべきなんでしょうねぇ。口に何か当てるくらいのことはできるだけしてましたけど、マスクほど有効じゃない。まさか、自由にウイルスを飛散させろとでもいうのかしらん。
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by yukituri | 2008-06-09 22:10 | 観劇旅行 (日記・計画他)
すっかりベルリン・エリザベートの感想が後回しになってますが(^_^;A 私が見たトート2人の印象を一言だけ。

最初の日の Felix Martin さんは、普通のかっこいいおじ… もとい、男性に見えちゃいました。衣装はラフなジャケット風、髪も本人HPに出てたものすごい水色 (光線の関係?) ではなく茶色のセミロング、肌もやや浅黒く、苦み走った笑いが印象的。高級リゾートで人妻を狙う遊び人って感じ?
熱ありましたから、うわ言と思ってお許しを~ < Felix ファンのみなさま。
歌はうまかったと思います。あんまり納豆ではなく、割とオーソドックスだったような。が、これまたよく覚えてません、ごめんなさいm(__)m

2~5回目の Uwe さんは、スタイルはややアレなのですが、歌はもちろん初代様の貫禄ですし、演技も 「この世ならぬ者」、という雰囲気がときどき出ていておさすがでした! Pia さんとも息ぴったり。ああ、もっといい体調で見たかった…(泣)
ただ、あの半分ベッカムヘアみたいな、いかにも 「ワックス駆使してます」 みたいな髪型は何とかならないですかねぇ(^_^; 周囲にそぐわなすぎ。そりゃートートには時代関係ないですけどぉ。初演の写真で見た金髪ロン毛は無理にしても、エッセン版写真のくらいにしておいてほしかったです…
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by yukituri | 2008-06-04 22:10 | Elisabeth (海外) 感想
ミュージカル 「ルドルフ」 で一番好きな歌、それは 「明日への階段」 (The Steps of Tomorrow) です。筋的には彼の人生の最後のあだ花または絶望的なあがきの中の演説という感じで悲しいけど、言ってる内容は理想と希望に満ちてて、曲も明るくていいですよね~

これを含むルドルフの数曲が、まだ世界初演もされないうちに、ハンガリーのオムニバスCD "Mindhala'lic Musical" (死ぬまでミュージカル) に収録されてまして、前奏には鐘まで鳴り響いちゃって、私は 「青春万歳の曲」 と勝手に呼んでました(^_^;A

で、大好きになったので自分でも歌いたくなり、内容も理解しながらと欲も出て、当時日本にいたハンガリーの方に読みと意味を教えてもらって試訳を一緒に作りました (お世話になりました!)。彼女が訳したものを私が 「ここってこういう意味? だったらこう言っていい?」 と、より自然な日本語にしようとした、ということです。その後、外国語カラオケオフで時々歌ってます (知らない言語なので口がドイツ語以上に回りきらないけど…汗)

今回、日本版を見てみて、「時代の主役だ」 とかの言い方はうまいな~ と感心しましたが、やっぱり日本語にすると歌詞の内容がぐっと減ってしまうのが残念ですね。ハンガリー語は日本語と同じ膠着語だそうですが、音節の仕組みが違うので、ドイツ語と同じくらいか、ひょっとしたらもっと多くの (エリザベートの某曲で比べた感じでは) 意味が入る気がします。

ちなみにこの曲、ハンガリーでは "A holnap hi'dja" 「明日への橋」 だそうです。語呂の関係からか橋になっていますが、内容には合ってますね♪
日本版は、自由と平等と進歩への希望は入っているけど、ハンガリー版にある民族の共存とか、戦争のない世界とかがないのが惜しい。あちら版、私が補ったせいもあるのか、言葉数が3倍くらいな気も(^_^;A
もっとも、民族のくだりはハンガリーだからこそ入ってるのかもしれません。マーフィーさんの英語の原詩が知りたくてたまらなくなります。

ちなみに、この試訳 (カタカナ読み付き) 、もしご興味ある方がいたらお見せしますので、メールしてください。
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by yukituri | 2008-06-04 12:55 | Rudolf / ルドルフ

「ルドルフ」 千秋楽

6/1 (日) 13:30、1階M列下手サブセンター

盛り上がりがすばらしかったというウィーン・ミュージカル・コンサート千秋楽に行けなかった (くうぅ) かわり? 帝劇に 「ルドルフ」 の楽を見に行ってきました。幸い、定価で譲っていただくことができたので (感謝です)

途中、海外に行ってたせいもあって、なんかこの間初日を見たばかりの気がしますが(^_^;A 5/6からもう40回も公演していたんですねぇ。出演者のみなさま、お疲れ様でした。

さて、2回目の感想は。1回目は、ちんぷんかんぷんだったハンガリー版と違って 「ついに内容が分かった!」 という感動が大きかったのですが。
作品としては、うーん。娯楽性はそんなに高くないですね。「エリザベート」 とか 「レベッカ」 とか、同じワイルドホーンなら 「ジキルとハイド」 の方が、いい曲が多し、ストーリーからも、見る側が盛り上がると思います。

「ルドルフ」 にももちろん、いい曲ありますけどね。「明日への階段」 とか、「愛してる それだけ」 とか、「ただ君のために」 とか、ターフェ首相の2曲とか。ファイファー氏の ♪ここはウィ~~ン も耳に残るし。(そうそう、ファイファーってやっぱり一部、トートだろう疑惑が私からは消えなくて(^_^;A 宮殿にもぐりこんでも、皇帝親子にも首相の目にも映ってないようですし)

ただ、場面を進行させるためのウニャウニャした曲 (すみません ^_^;) が、特に1幕は多いような気がしました。拍手できるタイミングも少ないし。
物語としては、ルドルフとマリーがどうして激しく愛し合うようになったかが今ひとつ不鮮明だったのでは。マリーは最初、大物狙いのグルービーか、一種のグラビアアイドルみたいな娘ですし、ルドルフも、妻への当て付けか心中相手を探してたように見えてしまい… これは、ロマンチック度が極小の原作を読んじゃったせいもありますが。

出演者さんたちはやや歌い疲れもあったと思いましたが、主役ペアはまあまあで、ラリッシュ伯爵夫人は調子よく、フランツ・ヨーゼフとかも初日より声が出ていたかも? 岡さんの首相は相変わらず最高! 曲が激しいせいもあるけど、ルドルフとのより首相とのデュエットの方がマリーの聞かせどころだったりして(爆)

井上くんだけでなく、各主要出演者の挨拶もありましたし、やっぱり千秋楽はお得♪ 浦井くんの、「ミドリです、別名 ”カッパ” です」 受けました(笑)
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by yukituri | 2008-06-02 13:07 | Rudolf / ルドルフ
何日か前、新宿コマ劇場が今年末で閉館、というのが新聞を (少なくとも関東では) 大きくにぎわせていましたね。記事の大きさにびっくり。私にはあまりぴんと来ませんでしたが、一時代を画した場所には違いないようで。

d0064742_7304390.jpg読み比べると1紙だけ 「近年は 『ウィーン版エリザベート』 などの海外ミュージカルを招くなど新路線への転換を図ったが、客足は戻らなかった」 とありましたが (平日入らなかったのは確か。戦略ミスもあると思う) 当然ながら新聞写真は別公演のもの。

d0064742_717243.jpgd0064742_724129.jpgd0064742_7254232.jpg
  
というわけで。 
  
懐かしのウィーン版エリザベート東京公演の劇場をアップしてみますねー。

d0064742_701325.jpgやっぱり、ここって、「演歌の殿堂」 (某スポーツ紙の見出し) だったんですね。エリザ上演中のポスターも、ものすごい組み合わせでしたし(^_^;A

隣のビルも合わせて再開発するそうで、周囲の環境もあるのでどこまでできるのか (もっと表通り沿いならなぁ)、劇場が入るかは不明ですけど、もしも梅芸のようにミュージカル劇場として綺麗に再生してくれるのなら大歓迎です。
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by yukituri | 2008-06-01 07:36 | エリザベート (データ/雑談)